例えば、パスタのお店に行ったら選択肢はパスタと決まっています。あとはパスタの種類を決めるのみ。なんて簡単!すぐ決まった!と普通はそうなりますよね?でも、決断力がない男は違います。パスタの種類だけでも悩みます。

「う~ん。タラコもいいな。でもトマトもいいかな。あっペペロンチーノ!まって、やっぱり・・」なんてぐだぐだ・・。こんな言動を見れば、その男が決断力がないことは一目瞭然です。

さらに、「僕はペペロンチーノにするから、君はトマトにしてくれない?お互い交換しようよ!」と両方を選択しようとすることも・・。食事一つも決められないのだから、大切なことを決断することなんて無理に決まっています。

8.別れるのが下手

決断力のない男が恋愛において最も困るのは、恋人との別れを切り出す時です。誰でも別れを切り出すときは辛いもの・・。相手のことを傷付けてしまわないか?相手がどう思うだろう?と色々考えてしまいますよね。

例えば、男側に既に好きな女性ができてイイ感じになっている時、絶対に男側が別れを切り出さなくてはなりません。

「君のことも好きなんだけど、他の子が気になっちゃって・・」と言っても、今カノが泣きわめいたり、すがりつかれたりすると結論を伸ばしてしまうこともあるのです。こうやって泥沼に・・。

決断して切るべきときは、ハッキリ切る!そうしないと、みんなが不幸になってしまうことを理解していないのが決断力のない男の特徴なのです。

決断できないのは優しさだと勘違いしている

決断力のない男は、どちらか一方を選ぶことで反対側の人間が傷つくと思っています。そのため、曖昧にすることを優しさだと勘違いしているのです。

八方美人な態度をすることも、せっかく好きだと言ってくれてる女性を突き放すことも、優しさだと勝手に思い込んだ結果なのです。いい加減にハッキリ自分の意見を言うことも優しさなのだと理解してもらいたいですね。