みんなに頼りにされている人っていますよね。できれば、あなたも頼りにされたいですよね?でも、どうすれば周りの信頼を勝ち取ることができるのでしょうか?

今回は頼りになる女性になるための方法を8つ紹介します。みんなから頼られて尊敬される女性になりたい方必見です!

1.約束を守る

人として約束を守ることは、基本中の基本ですよね。約束を守れない人が信頼を勝ち取ることは不可能です。

約束を守る事であなたは信頼される人になれるでしょう。これは仕事においてもプライベートにおいても同じです。待ち合わせなどの時間に関するものから、口約束などのお互いの信用に関するものまでしっかり守っていきましょう。

また、女性だと秘密は多いですよね?秘密を守るという事は、約束を守ることと同じです。漏らしてはいけない性質の秘密は、絶対漏らさないようにしましょう。口が軽いと思われてしまうと一気に信用がガタ落ちになりますからね。

頼りにされればされるほど、周りとの約束も増えていきます。その約束を守ることで、さらに信用を高めることができるのです。ただ、約束を一度でも破れば、信用は一瞬でなくなることも覚えておきましょう。

2.積極的に物事に取り組む

積極的な人は頼りにされますよね。どんな事でも誰かが動き始めると、周りも釣られて動いてしまうものです。いつの間にかリーダー的な存在になっていくでしょう。

日本人の特徴として「右へならえ」的な風潮がありますよね。日本人のいい所でもありますが、なかなか積極的に動く人間が少ない面も表しています。結局、みんな誰かが動くのを待っているのです。

このことを考えれば、積極的に物事に取り組むだけで頼りがいがあると思ってもらえるはずです。グループの端で誰かの後を追っかける・・。これでは頼られる存在にはなれません。積極的に先頭を走りましょう。

3.ミスを他人のせいにしない

上司がミスをしたのに自分のせいにされた・・。こんな経験ありませんか?

こんな上司では誰も付いて行こうと思えませんよね。もはや、「頼りにならない」を通り越して怒りの感情が湧いてくることでしょう。このように、ミスを他人のせいにしてしまうと信用はガタ落ちします。

誰にだってミスはあります。大切なことは、しっかりミスに向き合う姿勢です。その姿を周りは意外とみています。逆に部下のミスをフォローするぐらいの気持ちでいてください。そんな上司は部下に好かれるものです。一気に、「頼りになる人」となれるでしょう。

ミスを自分のせいにするなんて、損をしたように感じるかもしれません。しかし、周りの信頼を勝ち取れば全然損にはならないのです。

4.弱音を吐かないけど、人の弱音は聞く

頼りにされるリーダー像を思い浮かべてみて下さい。ポジティブで弱音を吐かないイメージはありませんか?逆にいつも弱音や愚痴ばかり言っている人はリーダー像とは程遠いですよね。