例えば、男性ばかりのクラブチームでマネージャーをやっていたり、男性ばかりの仕事現場で働いていたりすると、いつの間にかオカン的な存在になってしまうのです。

男性に対してサバサバと接することは当然ですが、お母さんのように何でもお世話をしてあげる存在として周りから見られてしまうのです。

仲間の中で好きな男性ができても、「オカン」とし接してしまうため、恋愛に持ち込むことができずグズグズ・・。その結果、誰か別の女性が出てきてしまい、仕方なく「オカン」として応援する羽目になってしまうのです。

4.すぐ男性に体を許してしまう

「男慣れしている女性」に見えるのに、実は恋愛下手な女性というケースもあります。いつも色んな男性とすぐに仲良くなり、即体の関係にはなるけど長続きしない女性・・。そんな女性のどこが恋愛下手なの?と思いますよね。

お互い好き同士なんだから抱きしめたりキスしたりしたいと思いますよね。でも、男慣れしてるのに恋愛下手な女性はプロセスが逆なのです。

例えば、出会って「いい感じ〜!付き合いたいなあ!」とお互いが思い恋人同士になりますが、男慣れしてるのに恋愛下手な女性は、恋愛に持ち込む前に体を許してしまいます。理由はノリだったり、男性が優しかったりと様々です。

このようなすぐに体を許してしまう女性に対して、男性は付き合う対象として見ません。「セフレ的な存在の女」として扱われてしまいます。

毎回、男性からは軽い扱いをされてしまうため本当の恋愛には至らないのです。だから、男性経験は多いけれどちゃんとした恋愛をするのが下手なのでしょうね。

5.束縛がキツイ女性

束縛がキツイ女性も恋愛下手です。恋愛をする上では、お互いが信用しなければ付き合っていくことはできませんよね。周りには自分たち二人きりではありません。お互い異性の友達や先輩など、関わらなくてはいけない人が大勢いるのです。

でも、束縛のキツイ女性は自分の恋人が自分以外の異性と関りを持つのを拒絶したがります。例えば、恋人が仕事仲間との飲み会に女性の同僚が混じっていたり、恋人が後輩の女性と会話したりするだけでも許せません。

「何で?あの子とはどういう関係?」「あの人のこと気になるの?」などと全て恋愛関係に結び付けます。すぐに嫉妬してしまい、自分の恋人の行動が気になってしまいます。

そんな束縛ばかりされると、男性もだんだん疲れてしまいます。そして気持ちが冷めてしまうのです。いつまで経っても大人になれない恋愛下手な女性にありがちなことです。興味がある方は、恋愛依存症?嫉妬して束縛してしまう自分を克服する方法7選を参考にしてみてください。

6.男性を喜ばせることが下手

ニンマリするようなことを女性から言われると男性は嬉しいものです。多少の計算が入っていても問題ありません。例えば、「早く会いたいわな~」「今ちょうどあなたのこと考えてたの。」なんて言われたら誰だって悪い気はしません。

でも恋愛下手な女性は、自分から男性が喜ぶようなことは言えません。また、男性から「僕に会いたい?」「僕のこと愛してる?」なんて聞かれても、なんて答えたらいいのか分かりません。会話を途切れさせてシラけた空気にしてしまうことも・・。