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このように一人の時間が好きで楽しむことができるのです。

一人でいると誰に気を遣うこともなく、誰に合わせることもなく、自由に過ごすことができます。そのため、自分に彼女は必要ないと確信してしまうのでしょう。彼女がいると好きな時間を好きなように過ごせないため、邪魔に感じてしまうのです。

5.鈍感

絶食系男子は恋愛に興味がないために、恋愛観に関してとても疎いです。絶食系男子のことを好きになって、好きという気持ちを気付いてほしくて頑張ってみても全く気付かれません。

控えめにアピールすると気付かれず、積極的にアピールをすると引いてしまう・・なんとも難しい男子なのです。

また誰が誰を好き、誰と誰が付き合っているなどの察知能力もなく、興味もないために他人の交際情報にも限りなく鈍感です。そのため、たまに空気が読めないような言動をしてしまうこともあるのです。

6.口数は少ないが人が集まる

絶食系男子は話下手なわけでも無口なわけでもありませんが、口数が多く明るいタイプというわけでもありません。それでも不思議なことに周囲には男女問わず人が集まってくるのが特徴です。

口数が少ないながら、発した言葉が的を得ているために影響力があるのかもしれません。

7.女嫌いではないが女好きでもない

先ほども紹介したように、絶食系男子は女嫌いということはありません。しかし、女好きということもないのです。そのため、女子がいるからテンション上がるなんてこともまったくありません。

年頃の男性であれば、集まりに女性がいるとテンションが上がります。可愛い女の子を探したり、どうにかして連絡先を聞こうと試みたりもします。しかし、絶食系男子はどちらでも良いのです。

女性がいてもいなくても何も変わりません。特別嫌でもないし、嬉しくもないのです。連絡先を知りたいとも、また会いたいとも感じません。女性そのものへの興味がないのです。

8.結婚なんてまるで興味ない

ここまでくれば当たり前の特徴になってきますが、絶食系男子は結婚観がゼロです。