お酒が入っている状態で、この状況はトラブルの元です。こんな状況を作らないためにも、男女の人数を合わせないだけでなく、少し多めに買い出しをしておくと良いでしょう。

5.酔いつぶれない

宅飲みでの鉄則は、とにかく酔いつぶれないことです。これは自分自身でしっかりするしかありません。だからと言って、余りにも気を張り過ぎていると、せっかくの楽しい宅飲みが台無しです。

何処でお酒を飲もうが、楽しんでも周りに迷惑をかけないようにつぶれないのが大人のマナー。これができない酒癖の悪い方は、男女の宅飲みには参加しないほうが良いでしょう。お店で飲み以上にトラブルを起こす可能性大です。

「そこまで気を張り詰めなくても大丈夫!でも、少しだけ心配・・」そんな方は、面倒見のよい女友達と参加したり、飲む前に牛乳やウコンを摂取しておくことをおすすめします。

6.変な罰ゲームはしない

宅飲みは店飲みと違ってリラックスできます。公共の場ではないため、人の目がありませんからね。その反面、羽目を外してしまうこともあるのが宅飲みの欠点です。

例えば、色んなゲームに「キスをする」「抱き合う」などの悪ふざけ的な罰ゲームを取り入れることがあります。「これぐらいなら・・」と思ってしぶしぶ付き合っていると、「もっと面白いことしよう!」と誰かが言いだして取り返しのつかないことに・・。

宅飲みではどんなに軽い罰ゲームでも絶対に禁止!これを忘れないでください。

7.二人きりにならない

お酒を飲みすぎると、どうしても酔い覚ましの時間がでてきます。お昼から始まり、夜まで飲みっぱなしなんてことが可能なのも宅飲みならではですからね。

そんな酔い覚ましタイムも宅飲みで気をつけないといけないポイントです。皆が盛り上がった部屋の中は暑くて気温が上がりっぱなし。そんな状況でゆっくり休憩するには、人気が少ない空き部屋か屋外になります。

「大丈夫?一緒にあっちで酔いをさまそうよ。」「少し、あっちで横になったら?」なんて優しくしてくる男性が必ずいます。普段はそんな気がない相手でも、酔っている状況で男女が二人きりになってしまうと・・。

「キスぐらいならいいか・・」なんてことにならないように、酔い覚まし中に二人きりになるのは避けましょう。

8.ベタベタしない

お酒を飲むとつい男性に甘えたくなる女性っていますよね。腕を組んだり、手を繋いだり、肩にもたれかかったり・・。普段はシャキッとしているのにお酒が入った途端甘えん坊に。

女性がベタベタしてくると男性のスイッチが入ってしまい、そのまま床に押し倒されてしまう危険があります。「俺に気があるのかも・・」なんて勘違いされても文句は言えませんよ。