真面目な人が損をする・・という言葉を聞いたことがありますか?実は真面目であることが裏目に出て、損をしてしまうということは良くあることなのです。

真面目に生きている人の方が損をするなんて理不尽に感じますね。では、一体真面目な人が損をするとはどのようなことなのでしょうか?

今回は真面目過ぎて恋愛や仕事で損をしてしまう人の特徴を紹介していきます。

真面目過ぎて恋愛で損をする人の特徴4つ

まずは真面目な人が恋愛で損をする事例を4つ紹介します。

1.駆け引きができない

真面目な人は、恋愛に対しても真面目です。真面目であるために、恋愛の駆け引きができずに損をしてしまうことがあります。

好きな人ができると、女性は色々な作戦を練ります。

  • 最初はたくさん連絡をしておいて、突然連絡回数を減らして気を引く
  • 少し仲良くなったところで、他の男性とも親しくして嫉妬させる
  • 自分からは好きと言わずに、遠回しに好きかも?と思わせる

このような駆け引きをすることで、男性の心を自分へと向かせるのです。

真面目な人は、このような駆け引きを不本意だと考えます。好きなのに何故そんなことをする必要があるのか理解できません。そのため、恋愛の駆け引きを一切しません。

いつでも自分の思うままに素直に真っ直ぐ行動をします。その性格が災いした結果、恋愛が成就しないのです。恋愛は真面目に真っ直ぐ進むことよりも、相手を惑わす駆け引きが大切です。そのため、駆け引きできない真面目な人は損をしてしまうのです。

2.ライバルとも真面目に向き合う

恋愛をしていると、同じ男性に想いを寄せるライバルが出現することがあります。このライバルをどうするかが、恋愛が成功するかどうかの大きな鍵となるのです。

普通の女性であれば、いかにライバル達を蹴落として自分がリードするかということを考えますね。しかし、真面目な人はそのようなことは考えません。いつでもフェアでいたいと思うのです。

自分だけが知り得た好きな人の情報は、ライバルにも伝えて共有します。ライバルの悪口を周囲に言うことも絶対にしません。好きな人の前でライバルを落とすようなことも言いません。その結果、他のライバルに蹴落とされて脱落してしまうことも・・。

もちろん本質を見抜ける男性であれば、真面目な女性を選んでくれるはずです。しかし、なかなか女の本質を見抜くのは、男性には難しいですよね。ライバルとも真面目に勝負をすると損をすることになってしまうのです。