まずは心のケアから。「大丈夫?元気出してね」彼はあなたの優しさに甘えるでしょう。「ありがとう」そこで冗談っぽくこう言います。「○○くんには私が必要だね」彼は「うん」と心から答えるでしょう。

その「うん」が聞けたら逆プロポーズです。「じゃあ、私が○○くんをずっと守ってあげる。結婚して私の旦那にしてあげる」少し冗談ぽく、でも本気で言うのです。

落ち込んでいる彼には、このような姉御的なセリフが心に響くでしょう。思わず「ついて行きます」と返事をしてしまうはずです。

4.思い切って高級レストランを予約

よく男性が女性にプロポーズする時、高級レストランで夜景を見ながらなんてシチュエーションがあります。これを逆プロポーズで女性がやってみましょう。

まずはレストランの予約から。夜景の見えるレストランを夜の時間で予約します。ここでポイントは個室にすることです。女性からのプロポーズは周りの人に見られると、男性として恥ずかしいかもしれません。そのため二人だけの空間にしましょう。

なんでもない日に高級レストランに連れて行かれた彼は驚くでしょう。しかし、何も言わずに食事を楽しみます。食べ終わり「美味しかったね」なんて話をしているところで逆プロポーズ。

「今日ここで食事をしたのは理由があってね。今日を特別な日にしたかったの。私と結婚してください・・」どうして高級レストランを予約したのかを伝えて、その流れで逆プロポーズをするのです。

自分のために予約して色々考えてくれたのだと、その想いが嬉しくなるでしょう。きっと二人にとって思い出に残る素敵な逆プロポーズ記念日になるはずです。

5.本屋さんで結婚情報誌を購入

なかなか逆プロポーズをするきっかけを作れない。彼も結婚を意識しているのかわからない。切り出すタイミングも難しい。そんな悩みを持っている人におすすめなのが、まずは彼に結婚を意識してもらうという方法です。

本屋さんで結婚式場を紹介している、結婚情報誌を購入してみましょう。そして家に置いておきます。彼がその本を目にした時にどんな反応をするかはわかりませんが、少し意識をするのは確実です。

そこであなたから本を差し出して切り出します。「こんな本買っちゃった」彼は「結婚情報誌?」と聞いてくるでしょう。そこで逆プロポーズです。

「うん。私たちもそろそろかなと思って。探し始めない?」遠回しではありますが、照れ屋な人にはピッタリでしょう。結婚式場を探しているうちに自然と物事は進んでいきます。

形から進めていくという方法で結婚に持っていく方法です。素直になれない人には、おすすめの方法かもしれません。

6.寝る前にそっと

一緒に布団に入って寝る時。電気も消して「おやすみ」をした後です。「ねぇまだ起きてる?」と彼に話かけます。「うん」と答えてくれたら、布団の中で手を繋ぎましょう。