メールやLINEは文字とスタンプだけで気持ちを表現します。だからこそ過剰に可愛く、そして癒し効果のある内容である必要があるのです。少しぶりっ子かな?と思うようなことでも文章にするとそうでもないのです。
『ふわぁぁ眠い。。。そろそろお寝んねタイム入ります。おやすみなさい!』そして眠そうなクマさんのスタンプ。これを見ると男性は思わずクスッと笑ってしまうでしょう。
それくらいの可愛さと癒しを文章の中に入れてみてください。
7.ドキっとさせることをふいに入れる
先ほどのポイントで『好きという気持ちは控えめに』と紹介しました。しかし、控えめにでも多少知ってもらう必要はあります。まったく好きという気持ちを見せないのでは、片思いの彼に何も伝わりません。
1週間に一度程度で良いので、ふいに彼をドキッとさせてみましょう。
- ○○くんがいるなら私頑張れるかも!?(笑)
- ○○くんなら大丈夫!私が保証できるよ!
遠回しに告白しているような・・していないような・・。彼が戸惑ってドキドキしてしまうような内容を伝えてみてください。そしてその後は何もなかったかのように、普通の会話に戻ります。
ふいにパンチを入れることで、心に強い衝撃を与えるようにするのです。
8.デートする方向に持っていく
片思いの彼とどうなりたいか。これは決まっていますね。両思いになって恋人になりたいわけです。そのためにメールやLINEを頑張ってしているのでしょう。では最終目標の前に順番を整理してみましょう。
片思い⇒メールやLINEで連絡を取り合う⇒数回デートする⇒両思いになる⇒告白⇒恋人
そうです。次に進むべきは、数回のデートなのです。今メールやLINEをするまでになったのですから、そこから上手くデートに繋げるように頑張ってみましょう。
まずは片思いの彼の趣向を知っておく必要があります。良く行くお店や好きな食べ物、趣味やはまっていること。ここに目をつけてデートに誘うのです。
- 野球観戦が好きな彼であれば「一緒に○○戦見に行ってみたいな!」
- 焼き肉好きの彼であれば「安くて美味しい焼き肉屋発見!今度一緒に食べに行こう!」
- アニメオタクの彼であれば「今度のアニメフェス一緒に行かない?」
このように思わず彼が食いついてきてしまう内容でデートに誘いましょう。1回デートができれば、あとは数回デートを重ねていくのみです。しつこくならない程度にデートに繋がる内容を連絡してみてください。