5.おじいちゃんおばあちゃんになっても笑っていよう。

プロポーズによく使われる言葉の中に、自分達が歳をとった時の『おじいちゃんおばあちゃん』という言葉があります。

このおじいちゃんおばあちゃんという表現を使うことで、『何十年も先の未来』を語っていることになります。つまりは『一生』や『永遠』を意味するのです。

「おじいちゃんおばあちゃんになっても笑っていよう」は、一生二人で笑っていようということです。「おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いで歩こうね」は、永遠に二人で手を繋いでいようということです。

これは結婚しようというよりも、もっと先の未来まで一緒にいたいという意味があり、女性としてはとても嬉しい言葉です。

6.僕には君が必要。そして君にも僕が必要でしょ?

頭の良い知的な男性がいいそうな言葉です。少し見下している感じがして、周囲の人が聞いたら嫌な感じと思うかもしれません。しかし、知的でクールな男性が、このような言葉を言うのに大きな勇気がいるのです。

自分の中の照れやプライドを極限まで捨ててやっと言えた言葉なのでしょう。それを理解できる女性からすると、こんな一言でも歓喜のセリフとなるのです。

7.これからも僕の隣でずっと僕のことを支えていてください。

ちょっぴり甘えん坊な彼からの可愛いプロポーズです。隣で支えてくださいだなんて、そんなことを言われたら母性本能がくすぐられてしまいますね。

いつも甘えん坊な年下の彼からのプロポーズでも良いのですが、いつもは頼れる年上の彼氏からこんなプロポーズをされるのもギャップがあって良いですね。自分がこの人の支えになっているんだ!と思えるのも自信になります。

つまりは年下でも年上でも、どんな男性に言われてもキュンとすることのできるプロポーズの言葉といえるでしょう。

8.ただ横で笑ってくれていればそれでいい。お嫁さんになってください。

このプロポーズの言葉の良いところは二つあります。一つは「ただ横で笑ってくれてればいい」というセリフ。あなたの存在そのものがあれば、他には何も求めないということ。あなたの笑顔と幸せが自分の幸せであるということが表現された言葉ですね。

もう一つは「お嫁さん」という言葉。女性にとって小さい頃からの憧れは、お嫁さんになることです。それは妻でも嫁でも結婚相手でもパートナーでもなく、お嫁さんになるという言葉に憧れていたのです。

それをプロポーズの時に言ってもらえると大きな夢が叶ったと実感できるでしょう。これは女性にとって夢のようなプロポーズの言葉なのです。

9.上手く言えないんだけど、これ、受け取って。

少し口下手な彼は、プロポーズの言葉も上手く言うことができません。何かを言いかけてはやめ、続けては取り消し・・結局最後は無言。彼なりに必死なのでしょう。