また、女性によくありがちなのが、彼氏が好きすぎて携帯や持ち物をチェックしてしまう行為。付き合った頃は彼氏も許してくれるでしょうが、時間が経てば必ず不満を感じるでしょう。そして、その不満が不信感に変わってしまうのです。

真実の愛があれば、日常の些細な束縛なんてしません。何故って?だってお互いを信用しているのですから。

4.お互いを責めない

恋愛期間が長くなってくると、お互いわがままが出てきます。それは心を許し合ってる証拠でもあり、一概に悪いこととは言えません。多少のわがままぐらい、「仕方がないな~」で済むのは良い関係と言えるでしょう。

でも、自分に余裕がないと、そんなことは言ってられません。何か相手の小さなミスで失敗が起こった時は、相手に対して暴言を吐いてしまったり、責め立ててしまったりするものです。

しかし、真実の愛があれば、相手を責め立てることはありません。そんなことをしても、解決しないことを知っているからです。それよりも、どうすればいいのか?話し合いながら解決策を探します。

相手を信じて解決に導こうとする。お互いのミスを責めあう。どちらが素敵な関係かは言うまでもありませんね。

5.相手を思いやる

真実の愛とは相手を思いやる気持ちでもあります。

  • 「大丈夫?○○してあげようか?」
  • 「○○の用意は全てできているから・・」

このように何でもかんでも、相手が考える前に準備をしてしまうのは思いやりではありません。

ダメ男を作り出すのが、このような尽くすタイプの女性です。本当にその人のことを思うのであれば、何もかもお膳立てするのではなく、その人が自分で考えられるように手伝う程度に留めておかなければなりません。

真実の愛は相手を思いやることですが、思いやりは甘やかすことではありません。本当に相手のことを考えているなら、時には厳しい言葉や態度を取ることも必要なのです。

お互いを思いやりながら成長する・・。これが真実の愛ではないでしょうか?

6.安心できる関係

付き合って行く上では、お互い信頼し安心できる関係でなければいけませんよね。何を考えているのか分からなかったり、いつも約束を破ったりする人は信用できません。

また、異性関係にケジメがない人は信頼できず、安心して付き合うことなどできませんよね。何度も浮気を繰り返す彼氏がその都度、「ごめんごめん!本当にもうしないから」「愛してるのは君だけだよ」などと言われて信用できますか?