「あの子って一人っ子なのわかるよね〜!」と言われるくらい、一人っ子には特徴があります。

今回はそんな一人っ子の女の子のあるあるを紹介します。共感できるものが何個あるか今すぐチェックしてみましょう。

1.一人の時間が大好き!束縛なんて以ての外!

一人っ子の女の子に最も多いのは、一人の時間をとても大切にすることです。一人っ子と言えば一人が大好き。みんなといっても一人の時間がないと窒息しそうになります。

わがままだな・・と思うかもしれませんが、これは育った環境によるものです。家に帰れば両親と自分だけという環境の中で育ったため、両親との団らんの後は、必ず自分の部屋で一人で何かしら自分の好きな遊びを見つけ遊んでいたから。

だから大人になってからも、一日中友達と遊んだ後は一人の空間に戻り自分をリセットするという癖がついてしまっているのでしよう。これは恋愛にも言えます。

お互いの時間を尊重できない男性とは付き合えません。束縛する男なんて以ての外なのです。

2.ボッチすぎるのも嫌・・

一人っ子の女の子は一人の時間が好きなくせに、ボッチになるのは嫌なのです。家では一人だからこそ、外に出た時はたくさんの友達を作る・・。これも一人っ子の女の子のあるあるです。

ぼっちになるのは、自分一人の時間で十分。友達といるときはみんなで楽しく過ごしたいのが一人っ子の女の子なのです。でも、時々マイペースだから、みんなと一緒にいる時もふっとどこかに行ってしまうことがあります。

「えっ!○○ちゃんどこにいたの?」なんて一人っ子あるある経験したことあるんじゃないですか?これはマイペースな一人っ子の女の子の息抜きなんで許してあげて下さいね。

3.略奪愛に興味なし

一人っ子は平和主義です。兄弟でお菓子を取り合うことも、おもちゃを取り合うことも経験せずに成長してきた一人っ子です。争い方がわからず大人になったため、実際に争い事が起こったら対応の仕方に戸惑ってしまいます。

「もういいんじゃない。そんなに揉めてもどうにもならないじゃない。」などと一見無関心のような言い方をしますが、本当は「早く終わってくれないかなぁ・・」と心の中で思っているのです。

できるだけ平和的に解決して、みんなで仲良く過ごしたいと考えているため、トラブルが起こりそうなことは事前に避ける傾向もあります。不倫や浮気など、パートナーのいる男性を好きになりにくいのも、一人っ子の女の子のあるあるです。

4.妄想恋愛が大好き

一人っ子は空想のプロです。子供の頃から一人自分の部屋に入ると、いろんな空想にふけっていることが多かったと思います。

例えば、恋愛物語の主人公になってみたり、すごい大冒険の旅に出てみたり、想像の世界に浸るのがとても得意なのです。さすがに大人になってしまえば、そんな夢のような想像はあまりしなくなりますが、それでも妄想恋愛をするのは大好きです。