- 「自分のことをわかってくれてるのはやっぱり先生だけ。」
- 「他の人にはわからないわ。」
このように自分と先生だけの秘密ごとを持ったような気持ちになります。だから、先生に対して特別な気持ちと信頼感が恋愛感情に変わってしまうのでしょう。
5.男子がいない女子校だからカッコよく見える
女子校の場合、当然男子がいない女ばかりの空間です。右を向いても、左を向いても女だらけ。そんな女だらけの中に、ちょっと若い男の先生がいたら・・そりゃもちろん注目の的。
- 「○○先生、彼女いないみたい。」
- 「本当に優しくて最高!」
こんな噂が流れたら、途端にアイドル状態になってしまいます。
毎朝色んな子に囲まれる先生を見ると、ますます気持ちが燃え上がるのでしょう。女の子は手の届かない男性に対して、余計恋心を募らせるものですからね。
でも、実は学校から一歩外に出て先生を見ると輝きは薄れ、むしろ普通の若い男性に見えることも・・。女ばかりの閉ざされた空間にいるから、先生が輝いて見えてしまい、好きになってしまうのでしょう。
学校の先生への恋心を諦めた方がいい理由4つ
どうして先生を好きになってしまうのか理解できましたか?次は学校の先生への恋心を諦めた方がいい理由を4つ紹介します。
1.生徒としか見てない
学校の先生のことが好きになってしまっても、その恋愛は成就することはないと思ったほうがいいでしょう。なぜなら学校の先生は、ほとんどの生徒のことをただの生徒としか思っていません。
いくら可愛い子でも、いくら美人の子でも、一人の女性として見てしまっては道徳的にいけないことをわかっているからです。
だから、いくらあなたが一生懸命アピールしても、先生はあなたのことを一人の生徒としてしか見ません。一人の女性として意識することはないのです。
- 「どうして?あんなに可愛がってくれてるのに・・」
- 「あんなに親身になって考えてくれているのに、それは好きではないの?」
このように思うかもしれませんが、先生は生徒を恋愛対象として見ないのが現実なのです。
確かに学校の先生も人間です。お気に入りの生徒と言うのは存在するでしょう。でも、それは生徒としてお気に入りだと思っているだけです。自分の言うことをよく聞いてくれる、可愛らしい生徒として見ているだけ・・。