恋愛感情を封印している理由は、過去に辛い恋愛をした経験が今でも忘れられないからです。そして、恋愛感情を閉じ込めているうちに分からなくなってしまったのです。

恋愛感情の使い方や、恋愛感情とはそもそもどんなものだったのかさえ忘れているのです。でも、過去の恋愛をこだわっていては、いつまでも前に進むことはできません。

恋愛はいつも同じパターンではありません。あなたの過去の恋愛は、たまたまあなたには合わなかっただけ。これから起こるかもしれない恋愛を全て過去の恋愛と同じだと思ってはダメです。過去の恋愛の失敗を克服して次の恋に踏み出す・・。まずはそこから始めましょう。

5.恋愛にペースを乱されないようにする

恋愛感情がわからなくなっているのは、何かに集中したいからといって、自ら恋愛感情を封じ込めてしまっているからです。特に仕事に集中したいと思っている人にこの傾向は強く表れます。

恋愛感情を持ってしまうと、どんどん自分が恋愛に飲み込まれていきそうで怖いのではありませんか?

  • 連絡を待ってしまう
  • どこにいるのか?何をやっているのか?気になって仕事が手に付かない
  • 嫉妬してしまう

このように相手のことが気になってしょうがないのです。相手に依存してしまうタイプの人は特にそうでしょう。すると、恋愛にペースを乱されないように避けてしまうのです。

確かに恋愛をするとパワーを使います。しかし、いつまでも恋愛にペースを乱されていてはいけません。お互いに依存も干渉もしない・・。そんな大人な恋愛ができるようになりましょう。

6.本気で恋愛する

重い恋愛はイヤ。気楽に付き合えばいいじゃない!なんて、軽い恋愛ばかりを楽しんでいると、恋愛感情がわからなくなってくるかもしれません。

遊びの付き合いは、切ない気持ちや嫉妬、寂しさなんかは存在しません。その時楽しかったら良いのですから。そこには恋愛感情はいらないのです。むしろ恋愛感情が入ってしまうと重く面倒くさい恋愛になってしまうとすら思っているのです。

しかし、それは本気になるような相手に出会っていないからじゃないでしょうか?本気の相手に対しては恋愛感情が湧いてくるのが普通ですからね。

恋愛感情がわからないあなたは、本気の相手を見つけるよう意識してみて下さい。あなたの意識を変えることで、本気の相手とちゃんとした恋愛をすることができるのです。

7.男性を過度に意識しない

恋愛感情がわからないのは、男性経験が極端に少ないのも原因の一つです。男性経験が少ないと、一緒にいても緊張で楽しいとは思わなくなってしまいます。