例えば、大切な身内が亡くなった時、特に何か慰めの言葉を言うわけでもなく、ただ黙って肩を抱きしめてトントン。辛く悲しいときに取り繕った言葉なんていらないのです。

ただ黙って彼氏に抱きしめられてるだけで十分癒されるし、愛を感じることもできるのです。

9.喧嘩したのに追いかけてくれて「待てよ!」

彼氏と喧嘩して家を飛び出した時、慌てて追いかけてくれる彼の姿に「よしよし。ちゃんと追いかけてきたな・・」と心の中でにんまりした経験ありませんか?

まるで恋愛漫画のように、「待てよ!ゴメン、俺が悪かった。」「やっぱり、○○ちゃんじゃないとダメなんだ!」なんて言われたら、すぐに怒りも収まります。

10.喧嘩中に「こっちこいよ・・」

久しぶりの部屋デート。それなのにくだらないことで喧嘩勃発!こんな時、一緒の部屋にいるのに長い沈黙が続きますよね。お互い別々の行動をしながら怒りを抑えようとしているのか、単にむかついているから黙っているのか・・。

さっきまで一人でテレビを観ていたと思ったら、ふて寝している彼女に向って「こっちこいよ・・」の一言。これだけで怒りが収まり、彼氏に猛突進!さっきまでの時間を取り戻すようにイチャイチャ・・。

この喧嘩を終わらせるきっかけとなる「こっちこいよ・・」を聞いたときに、何だかんだ愛されているな~と実感するのです。

11.悪い部分を見られた時に「でも、好きだから」

長く付き合っていれば、見られたくない部分だって見られてしまいます。自分の嫌いなところだったり、カッコ悪いところだったり、気持ち悪がられるか不安なこと。それが彼氏に見られた時は、頭が真っ白になりますよね?

「もう最悪!絶対嫌われた・・」と涙目で彼氏を恐る恐る見てみると、笑いながら「でも、好きだから」の一言。全てを受け入れてくれる彼の懐の深さに深い愛を感じるはずです。

そして嫌われなかった安心感から、涙が止まらなくなってしまうでしょう。それを見た彼氏が優しく慰めてくれる・・。もうキュン死してしまいそうですね。

12.「友達と飲みに行くけどくる?」

男性は本命の女性以外は、友達に会わせようとはしません。あとあと面倒に巻き込まれないように、少しでも接点をなくしておきたいからです。

その逆に、本当に愛している彼女は親友に紹介したいと考えています。男性は大切な友達と愛している女性が仲良くしてくれることに幸福感を得るからです。まぁ、中には可愛い彼女を自慢したい気持ちの方が強い人もいますが・・。

そんなことを理解している大人の女性なら、「来週友達と飲みに行くけどくる?」の何気ない彼氏の一言にニンマリするはずです。