自分に興味がない相手を面白い人と思う・・。そんなお人よしな性格の人なんているわけありません。

7.ノリが悪くバカになれない

世の中みんな様々なストレスを抱えているものです。時にはバカになってストレス社会から解放されたいという人は多くいます。よく酒席では無礼講なんて言葉が使われますよね。それは上下関係なくみんなで楽しみたいからなのです。

しかし、ノリが悪くバカになれない人はそんな雰囲気に付いていけません。いつものテンションからギアを上げられないのです。そんなことでは、周りからは冷めた人扱いされてしまうでしょう。

ノリが良くてバカ騒ぎしたい人は、自分が楽しんでいるように見えますが、実は結構周りの雰囲気を気にしています。「今日は楽しむぞ~」なんて日に、ノリが悪い人がいると気になってしまうのです。

頭のネジを外せるかどうか?面白い人と面白くない人はここが違うのです。

8.ネガティブな会話が多い

面白くない人はネガティブな会話が多いのも特徴の一つです。ネガティブな会話は人の心を暗くしてしまいます。同じ心境の人なら共感できるかもしれませんが、普通はあまりいい気分がしないものです。

  • 愚痴や不満
  • 人の悪口や陰口
  • 自分の不幸話

どれもあまりいい気分になる話ではありませんね。共感できないものに関しては、聞くのが苦痛にすら感じるかもしれません。相手の気分をどんよりさせてしまうのです。

また、面白くない人は何となく暗いイメージがあります。ネガティブな会話が多いと、そんなイメージにピッタリ当てはまってしまうのです。

「わたし結構ネガティブなこと言ってるかも?」なんて心当たりがあるなら、笑顔を心がけてポジティブな会話をしていきましょう。

9.人に共感しない

人に共感しないのも面白くない人と思われてしまう原因です。女性は特に共感を求めています。そのため、共感してくれない相手と会話しても面白くないのです。

「この服かわいいでしょ?」と言われたのに、「そうかな?違う服の方が似合うと思うけど」なんて正直な意見を言ってしまうのです。

もちろん、真面目で正直なのはいいことです。しかし、時には相手が言って欲しいことを読み取ってあげるのが、大人の対応です。それができないと、そのうち誰からも共感してもらえなくなってしまいます。