上手くいっているならいいように感じますが、すごいお金持ちになっていたり、驚くほどイケメンになっていると、「逃した魚は大きかった感」が出て嫉妬や後悔をしてしまうでしょう。しかも、この場合結婚している確率も高いです。

一方、ダメな場合はなんだか切なくなってしまいます。初恋の人が人生に疲れている顔をしているのは見たくないですよね。会いたいということは期待しているからですよね?ダメな彼なら魅力を感じられないはずです。

素敵な人になっていたけど、既に結婚して幸せな家庭を築いていた・・。独身だけど見るも無残・・。こんなことなら知らない方が良かったと思うことでしょう。

4.現実を見てしまう

初恋の人には、大なり小なりプレミアムが付いているものです。誰だって初恋は甘酸っぱい素敵な思い出の方がいいです。そのため、初恋の人を美化してしまいがち。

美化した思い出に浸っているだけなら問題ありませんが、実際に会ってしまうとそうはいきません。現実とあなたの思い出にギャップがあれば、「もしかしたら、そんなに素敵な思い出ではなかったのかも・・」なんて青春を全否定された気分になり、落ち込んでしまうでしょう。

初恋は誰でも特別なものです。変に現実を見てしまうと、素敵な思い出まで壊してしまうかもしれません。初恋は素敵な思い出として大切にしまっておくのがいいのです。

初恋の人はファンタジーの登場人物ぐらいに思っておくのが幸せかもしれませんね。

初恋は過去のもの

初恋の人に会いたいと思うときと、会うと後悔する理由を紹介しました。寂しいときに楽しかった初恋の思い出に浸ってしまう気持ちは分かりますが、過去は過去と割り切りましょう。会っても後悔することばかりですからね。

それよりも、現在周りにいる人達に目を向けてみましょう。きっと素敵な男性がいるはずです。ただ、くれぐれも美化された初恋の人と比べてはいけませんよ。