2.直感で見分ける
「この人は運命の人だ!いや・・運命の人ではない!」このように運命の見極めは、頭で考えて答えが出るものではありません。どんなに考えても運命の人かどうかはわからないのです。もし答えが出たとしても、それが正しい保証なんてありません。
では、運命の人はどのように見分けるのか?それは心です。よく『相手を見た時に、心に雷が落ちた』なんて例えをする人がいます。そんなこと実際にはないでしょ?と思いきや、これは本当に起こることなのです。
その人を見た時に、心に衝撃が走るのです。体に電気が流れているようなビビビッという感覚が全身と心を駆け巡ります。この感覚を感じた相手は、あなたの運命の人といえるでしょう。運命の人に出会ったことで心と体が反応したのです。非現実的なことのように思えますが、これは現実に起こる運命の人との出会いなのです。
3.自分との共通点がどれほどあるか
自分と何一つ共通点がなく、話も噛みあわないような人は運命の人とは言いません。運命の人とは、自分との共通点が多くあるものです。その共通している部分がどれくらいあるのかチェックして、運命の人かどうかを見分けてみましょう。
- 出身地や育った場所
- 好きな食べ物や嫌いな食べ物
- 趣味や特技
- 許せることと許せないこと
- 朝起きてすることと寝る前にすること
- 座右の銘や信念
このようなことを話し、自分とどれくらい共通しているのか調べてみてください。話せば話すほど、自分と似ていると感じた場合には、運命の人である可能性が高いです。
4.自然とすれ違う頻度
運命の人とは赤い糸で結ばれていると言われています。その見えない糸があるので、離れていても自然と二人を近づけるのです。
普通に生活していて、なんだかいつも会う人。よく会う人。すれ違う人はいませんか?約束していないのにバッタリ会ったり、何故かいつも同じ電車に乗っていたり、いつも行かないお店に行ったら偶然買い物をしていたり・・。
そんな偶然がいつも起こる人は、偶然ではなく必然であり、運命であるかもしれません。あなたと運命の人との赤い糸が二人を結び付けているために、自然と二人はいつも近くにいるのです。
5.相手の言動を予測してみる
何も言わずとも、その人の考えていることが手に取るようにわかる人はいませんか?
- 今きっと本当はすごく怒っているのだろう
- 本当は反対意見だけど、空気を読んで黙っているのだろう
- きっと今辛くて悲しいに違いない
なんとなく心が読めるような感覚があり、それを問うと実際に当たっているのです。また逆に、あなたが考えていることも、口に出さずとも相手に伝わります。