黙っているのに、心の中を見透かされたようにズバリと言い当てられたことはありませんか?このような人とは、価値観が似ているだけとも言えますが、運命の人であり、心がシンクロしているとも言えるでしょう。
6.敢えて距離をとってみる
運命の人とは、どんなに距離をとっても自然とまた引き合わせる力があります。この人は運命の人なのか?それとも運命の人ではないのか?それを見極めたいと感じた時は、一度敢えて距離をとってみましょう。
会うことをやめて連絡を絶ち、共通点をなくし、一度相手との関係を切ってみるのです。もし運命の人でなければ、その人とはそれきりになってしまうでしょう。お互いに別の運命の人がいて、いつかその運命の人と出会うことになるはずです。
しかし、もし運命の人だった場合、完全に関係を切っても、また二人はどこかで絶対に繋がってしまいます。これが運命の力なのです。どんなに意志を持って離れても、また引き寄せる力。この力を感じることができた時には、その人はあなたの運命の人なのでしょう。
7.心で叫んでみる
よく漫画のヒロインが辛い時や寂しい時、「会いたいよ」と泣き出すと、ヒーローがその心の声を聞いて会いに来ます。
「俺のこと呼んだ?○○が泣いている声が聞こえた気がしたんだ」なんて格好いいセリフと共に登場してヒロインを抱き寄せます。そこでヒロインは思うのです。「心の声を聞いて飛んできてくれたなんて、この人は私の運命の人だわ」と。
これを現実に実践してみましょう。辛い時、寂しい時、その相手に対して心で叫んでみるのです。もし運命の人なら、あなたの心の声を聞いて飛んできてくれるはずです。もしなんの反応もなかった場合は、残念ながら運命の人ではないのかもしれません。
8.いきなり電話をしたり会いに行く
人には『タイミング』が合う人と合わない人がいます。何故かいつもタイミングが悪い人がいます。電話の着信に気付いて、掛け直すと相手は出ない。するとまた気付かないうちに着信が入っている。このように電話のタイミングが合わない経験ありませんか?
その他にも、約束なしで会いに行くといつも相手は不在。忙しい時に行ってしまうのです。このタイミングが合わないと感じる人は、運命の人とは考えづらいですね。
反対にタイミングがバッチリな人もいます。電話しようかと思ったら、ちょうど相手からの着信がくる。突然会いに行ったら、ちょうど会いたいと考えてくれていた。そんなタイミングが良いことが度重なります。このような相手に運命を感じるのは自然なことですね。
9.運命を信じているか聞いてみる
この人は私の運命の人なのか?それを見分けるためには、相手にも運命を信じているか。運命に対してどう思っているのかを知る必要があります。
- 「俺はまだ運命の人には出会っていない」
- 「この世界に運命の人なんて存在しないと思っている」
このように自分が運命の人だと思っていても、相手がそれを少しも感じていないのでは勘違いかもしれません。