2.恋人がいないとアピールされる
もちろん、恋人がいるか聞かれるのも脈ありサインになりますが、いないとアピールされた方がより脈ありサインと言えるでしょう。恋人がいるかどうかの質問は、誰にでも聞く人や誰かに頼まれてなどノイズが多くなります。
一方、いないアピールはノイズがありません。そもそも、別にする必要はありませんよね。それをわざわざあなたに伝えてくるのです。伝えてきた状況によりますが、不自然に伝えてきたなら脈ありサインと言っていいでしょう。
- 彼女が欲しいけどいない
- 彼女と最近別れた
どちらも、あなただけに伝えてきたら期待大です。「じゃあ、わたしと付き合いますか?」なんて冗談っぽく言って、反応を確かめるのもいいかもしれませんね。
3.シフトがやけに合う
バイト先で気になる人とシフトが同じだと嬉しいですよね。「週三日のバイトで毎回会える。しかも、終わる時間まで一緒だ!」こんな偶然があれば、仕事へ向かう足も軽くなるでしょう。しかし、ちょっと待って下さい。それは偶然ではないかもしれません。
- シフトを誰が決めているのか?
- あなたのシフトの予定を他の人も知ることができるのか?
これらによっては、意図的にあなたのシフトに合わせてくれたかもしれませんし、シフトを決める立場の人に頼んでいるかもしれないのです。
不自然なほどシフトが合うな・・。そう思ったら大チャンスです。相手もあなたと一緒に働けて嬉しいと思っているのかもしれませんよ。
4.周りがくっつけようとしてくる
バイト仲間で恋愛すると周囲もその恋がどうなるか気になってしまいます。特に職場のリーダーのような存在は、お互いの気持ちを知っている場合があります。
脈ありなら周囲はあなたの背中を押してくれます。結果が分かっているので当然ですよね。むしろ成功することが分かっているので、「早く告白しちゃえばいいのに・・」なんて思っているのです。
逆に全く脈がないならそんなことはしません。あなたの気持ちを周囲も知っているのに全然盛り上がらないなら、残念ながらこちらに当てはまるでしょう。このように周囲の雰囲気からも脈ありサインが見破れるのです。
5.仕事をやけに助けてくれる
「仕事をやけに助けてくれるな」そう感じたら脈ありサインと言っていいでしょう。他人の仕事を助けるのは面倒なことです。それをしてくれるのは、あなたに対して好意があるからに他なりません。
誰でも好意を持った相手にはポイントを稼ごうとして優しくなるものです。「こんなことまでしてくれなくていいのに・・」こんな気持ちになるような場面があれば、もう大丈夫でしょう。