一方で、世の中の多くの人が「自分の話を聞いてもらいたい!」と思っています。特にデートの時など、男性は自分の話をただ「うん、うん」と嬉しそうに聞いてもらえるだけで満足します。それなのに、多くの女性は自分の話ばかり・・。

そんな多くの女性達の中で、聞き上手のおとなしい女性が輝いて見えるのは当然ですね。

また、男性はどちらかというとミステリアスな女性が好きです。聞かれなくても自分のことをバンバン話してしまう女性よりも、口数は少ないけれどニコニコ人の話を聞いてくれる女性。後者の方が、「もっと彼女のこと知りたい!」と思わせることができるのです。

6.おしとやかで上品な雰囲気

男性が一番好きなのは、「昼は淑女、夜は娼婦」というタイプの女性です。いくらセクシーでも、普段から露出度が高くて知性がないのはNG。やはり、淑女のようにおしとやかで上品な雰囲気の女性がモテるんですね。

また、男性は「昼間はおしとやかで知的な女性ほど、夜は意外と激しいかも」という勝手なイメージを持っています。「秘書や女子アナってなんか・・」なんて男子が思いこんでいるのは、こういう理由なんですね。

普段はおとなしい地味な女性ほど、男性は「付き合ってみたらどう豹変するのかな?」なんて妄想してしまうものです。ですので、見るからに派手目の女性よりも、おとなしくて上品な女性の方がモテるのです。

7.美人で派手な女性より手が届きやすい

世の中の男性は、確かに綺麗な女性が好きです。その一方で、みんなが一目惚れしてしまうような美人なタイプだと、「俺なんかじゃ手が届かない・・」と感じてしまいます。そのため、高嶺の花には誰も手を出そうとしないんですね。

一方で、おとなしい雰囲気であまり目立たないけれど、よく見るとそこそこ可愛い。実はこんなタイプの女性が一番モテるのです。「本命の美人だとふられてしまうから、手が届きそうな女性にアプローチする」こんなずるい男の心理が働くのです。

また、おとなしい女性なら、「押せば俺でもいけるかも」と思ってしまうのです。親しみやすくて、ちょっと隙がある。これがおとなしい女性のモテる秘訣です。

8.気遣い上手

おとなしい女性の多くは、自分自身が目立つよりも、誰かのサポートに回る方が得意です。誰かを持ち上げつつも、縁の下で助けてあげられる裏方タイプの性格なんですね。

これはすなわち、恋愛でも男の人を上手に立てられるということです。自分は決して出しゃばらず、男の人の後ろを半歩下がってついていき、男の上に立とうとしない。こんな古風すぎる女性は、今の時代では稀です。だからこそ貴重ですし、男の人からはモテるのです。

9.守ってあげたくなる雰囲気

おとなしくて、儚げで、「そばにいて守ってあげないと!」と感じさせる・・。男性はそんな女性が大好きです。特に最近は、女性の中でも男性並にバリバリ仕事をこなす優秀な人が増えてきました。そんな中だからこそ、おとなしい女性は貴重なのです。

近頃は草食系男子が増えてきたとは言っても、やはり男性は「女性を守ってあげられる強い存在でありたい」と思っています。そういう欲をくすぐるおとなしい女性は、男性にモテてしまうんですね。