飲み会を断ってばかりいると、お誘いがかからなくなってしまいますので、今後のためにも丁寧に断ってください。

メール例

「今日の飲み会楽しみにしていたんだけど、朝から頭痛が酷くて、仕事中には寒気もしてきて早退したの。だから飲み会も行けなくなってしまいました。せっかくのお祝いだったのに本当にごめんね。体調復活したらまた飲んでね。」

4.仕事の用件や依頼を断る

仕事をしていると、様々な頼まれ事をすることもあるでしょう。

  • 明日残業をしてほしい
  • 今週休日出勤をしてほしい
  • 自分の代わりに取引会社に行ってほしい
  • 急な出張に行ってほしい
  • 急いで資料を作成してほしい

こんなことを全部引き受けていては、自分が容量オーバーになってしまいます。そんな時は、仕事を選んで丁重にお断りしてください。その際は、どうしてその用件や依頼を断るのかの詳細も伝えるようにしましょう。そして断ることの代替え案も出せるとより良いでしょう。

メール例

「すみません。今週は姉の結婚式で地元に帰省するために休日出勤はできません。その代わり来週は残業を多めに仕事します。」

「すみません。今週は急ぎで会議の資料作成を頼まれていて、それが終わるまでは他の仕事を受けないように言われています。今の仕事が終わってから、お手伝いさせてください。」

5.デートのお誘いを断る

男性が勇気を振り絞って誘ってきたデート。もし、あなたがこの男性に迷惑をしているのであれば、もう誘われないようにきっぱりお断りしても良いでしょう。しかし、またデートに誘ってほしいのであれば、慎重に男性のプライドを傷つけないように断る必要があります。

まずはデートのお誘いを喜び感謝します。そしてデートに行けない理由を述べて、いつならデートに行けるか具体的な日程を入れます。ここまですれば、男性はまたデートに誘ってくれるでしょう。

メール例

「デートのお誘いありがとうございます。とても嬉しいです。でもその日は、友達の誕生日会があり、私は幹事をしているので行けないんです。ごめんなさい。週末であれば、来月はいつでも空いていますが、ご都合はいかがですか?」