6.告白されて断る

デートのお誘いよりも勇気のいる告白。この告白を断る場合は、男性を怒らせないよう、そして傷つけないように、丁寧にお断りましましょう。この断り方を間違えてしまうと、男性を激怒させたりストーカーにさせてしまう恐れもあります。

告白を断る時は、相手を否定する言い方をしてはいけません。また、他の男性の名前を出すのもNGです。事実はどうあれ、あくまで自分の都合で断るという言い方をしてください。

メール例

「ありがとうございます。○○くんは私にはもったいないくらい素敵な男性です。でも私には今他にやりたいことがたくさんあるので、お付き合いできません。今までのような友達関係でいてくれたら嬉しいです。」

7.ママ友からのお誘いを断る

ママ友は一度グループから外されてしまうと、かなり面倒なことになります。ママのネットワークは強いからこそ、断る時は角が立たないように。そして嘘はすぐにばれてしまうので、断る理由にバレてしまう嘘はつかないように気をつけましょう。

角が立たない断る理由というのは難しいですが、これは自慢や高飛車な気持ちがないように気をつけるのが良いです。

  • 海外旅行に行く
  • ○○ホテルに遊びに行く
  • 子どもの受験がある
  • 子どもの塾がある
  • 新築の物件を見に行く

このような理由は真実であっても、人の羨むような話を嫌うママ達から標的にされてしまう可能性があります。謙虚に控えめな理由で丁寧に断るのが一番ですよ。

メール例

「ごめんなさい。その日は夫の義理母が泊まりに来る日なの。気乗りしないんだけど、色々連れていかないといけなくて・・行けそうにないです。また誘ってください。」

8.先輩からのお誘いを断る

自分よりも立場が上の先輩や上司からのお誘いを断るのは、なかなか難しいですね。後輩や部下が断るだなんて生意気だという人もいるでしょう。ここは下から丁重に断りを入れ、改めて誘ってもらえるように関係を良好に保たなくてはいけません。

まずは誘ってくれたことに感謝し、断らなければいけない理由をきちんと伝えてくだい。この時に友達や恋人との約束を優先するような理由は避け、家族や親戚など身内の大切な用事にしておくのが良いでしょう。