そして彼女の両親との仲が深まった時に、結婚を許してもらえるのではないか?と本格的に結婚を意識するのです。

5.自分の両親に結婚を急かされた時

そろそろいい年齢になる年上の彼氏。きっと彼氏の両親は「結婚はまだか?」と急かすこともあるでしょう。そんな両輪の言葉を聞くと、男性も結婚に対して焦りを感じるようになります。また息子としては、両親を早く安心させてあげたいと思うはずです。

そんなときに、「実は今お付き合いしている女性がいるから紹介したい。」と初めて口にするのです。両親に紹介されれば、あとはトントン拍子に物事は進みます。

自分の両親に結婚を急かされた時に、急に結婚が現実的なものとなり、彼女との結婚を意識し始めるのです。

6.彼女に対して本心や本音を言えた時

一回りも年下の彼女だと、彼氏はなるべく大人でいようと思うでしょう。それでも人間であり、恋人です。時には甘えたい時やイライラする時もあるでしょう。

そんな自分のすべてを年下の彼女に見せるのは、なかなか勇気のいることです。こんなに年上の自分が甘えたり苛立つのはいけないことだと初めは我慢するはずです。しかし、二人の距離が縮まってくると、一回り年下の彼女にも素直に甘えたり愚痴を言えるようになります。

彼女に対して自分の本心や本音を言えるようになると、彼氏はだいぶ心が軽くなるでしょう。そんな関係になった時に、結婚を意識するはずです。

7.そろそろパパになる年齢になった時

一回り年上の彼氏の年齢は、あなたに比べるとだいぶ大人の男性でしょう。彼氏の周りの友人は皆結婚し、パパになっている人も多いかと思います。そんな中で男性も35~40歳くらいにもなると、そろそろパパになっておきたいという思いがこみあげてきます。

女性ほどではないですが、男性も男性なりにパパになりたい理想の年齢というものがあるのです。自分がその理想としていた年齢になった時に、そろそろ結婚してパパになりたいと思うでしょう。

8.年齢差での困難がないとわかった時

一回りも離れていると、お互い心配になるのがジェネレーションギャップ。このジェネレーションギャップによる価値観の違いでダメになるカップルや夫婦はとても多いです。

最初はお互い新鮮で楽しくても、だんだんと価値観のずれを感じて上手くいかなくなってしまうパターンも多く、それを心配する人も多いでしょう。男性も一回りも年下の女性と結婚することには不安を感じます。一緒に生活をして、お互いが疲れてしまうのではないかと・・。

しかし、付き合いも長くなり年齢差はあるものの、そこに大きな障害がないと確信を持てた時に、この子となら結婚しても大丈夫だと安心するのです。

9.今離してはいけないと危機を感じた時

相手は若い女の子。自分でなくても、いい男はたくさんいるのではないかと思う時があります。今離してしまったら、どこへ行ってしまいそうな・・そんな不安や危機を感じるのです。