ものすごく明るくて人懐こくて、「出会った人は皆兄弟!」みたいな彼氏なら、その場を楽しんでくれるかもしれません。だけど、人見知りだったり対人関係が得意じゃない彼氏の場合は要注意です。

5.「ダブルデートとか誘われたらめんどくさいな・・」

ある程度、社会経験のある大人なら、愛想笑いはいくらでもできます。彼氏にあなたの友達を紹介したら、その場ではまぁまぁ楽しく盛り上げてくれるかもしれません。でも内心、「早く帰って寝たい」「彼女と2人きりになりたい。この子帰らないかな?」なんて思っている可能性もあります。

それなのに表面上は、彼氏が楽しそうにしているから話が盛り上がり、「今度ダブルデートしましょうか!」なんて話になる・・。彼氏は口では「いいですね」なんて言いながらも、本音では「めんどくさい!勘弁してくれよ!」なんて思っているのかもしれません。

大人の人間関係には、ある程度距離感が必要です。友達に会ってくれる彼氏に感謝しつつも、その後もあまりずるずると振り回さないように注意したいですね。

6.「ごめん、正直嫌いなタイプだわ」

彼女のことは大好きでも、その友達まで好きになれるとは限りません。人間は、どうしても「なんか合わないな」というタイプがいるものです。彼女の友達に対しても、「気が合わない」「むしろちょっと嫌いなタイプ」なんて思っているのかもしれません。

とは言っても、彼女の大切な友達を邪険にはできないですよね。ですので、彼女であるあなたが彼氏や友達の顔色を伺って、フォローしてあげることが大切です。

会話を繋いだり、時には様子を見て早めに切り上げたり・・。お互いが嫌な思いをしないように、場をリードしたいところですね。

7.「おっ、胸でかいな」

彼女の友達とは言っても、やはり男性は女性を無意識に性の対象として見てしまうものです。先程紹介したように、可愛いかどうか、スタイルがいいかどうかなど、何気なくチェックしてしまいます。

特に胸はどうしても視界に入ってきてしまうもの。スタイルがいい女性に対して、男性としては「この子胸大きい!」と思わずにいられません。

だけど、紳士的な彼氏であれば、なるべく胸を見ないように平静を装うはず。女心が理解できる男性なら、「胸ばかり見ていると失礼だし、中には胸が大きいことがコンプレックスな女の子もいるよね」と気遣いができるのです。

一方で、彼女の友達なのに胸を無遠慮にじろじろ見てしまう男性もいます。そんな彼氏だと友達も気を悪くしてしまう可能性が高いです。今後の付き合いを考えた方がいいかもしれませんね。

8.「友達に紹介してくれるなんて、俺って愛されてる!」

「彼女の友達なんて、めんどくさい」と思う男性も多い一方、「紹介してくれるなんて嬉しい!」と喜ぶ素直な男性ももちろんいます。

男女限らず、大切な友達に紹介すると言うことは、それだけ特別な人だということ。「彼女の親友に会わせてくれるなんて、俺は愛されてるんだ」とポジティブにとらえる男性もいるのです。