3.無理矢理話題を変える

不幸自慢に対しては、無理矢理話題を変えるのも有効です。例えば下記のように、相手の不幸話をかわしてみましょう。

  • 「へー、そうなんだ。で、昨日テレビで観たんだけどさー」と全然関係ない話題を持ち出す
  • 「私なんて、もっと辛いよ。実はこんなことがあって・・」と自分の不幸話に持っていく
  • 「ひどい彼氏だね。ところで、彼氏の出身はどこなの?」など、どうでもいい質問で話の腰を折る

こんなふうに切り返せば、相手は「真面目に聞いてくれない・・」とガッカリしてしまうはず。だけどそのガッカリを繰り返すことで、「この子に話しても無駄だ!」とわかってくれるはずです。

もし不幸自慢が始まったら、辛抱強く相手の話を別の話題に切り替えるようにしましょう。

4.不幸自慢を楽しむ

どんなに関心がなさそうにしても、全く気にせず一方的に不幸自慢をしてくる人もいます。この場合、相手の不幸自慢を止めるのは不可能です。終わるまで大人しく聞くしかありません。

それなら、せめてストレスが溜まらないように、相手の不幸自慢を楽しむ余裕を持ちましょう。「この人は不幸自慢をせずにはいられない、可哀相な人なんだ」そういうふうに思えれば、少しはイライラも減るはずです。

また、不幸自慢をする人の多くは、どこか滑稽なところがあります。自分なりに相手の話の笑えるポイントを見つけられれば、少しは不幸自慢を楽しむことができるはずです。

不幸自慢は真面目に聞かないのが一番

不幸自慢を聞くのって、結構体力を消耗しますよね。時間も無駄にしてしまうし、ネガティブな話にエネルギーを吸い取られるし・・。真面目に聞いて、あなた自身がストレスを溜めてしまっては大変です。不幸自慢はまともに取り合わないのが一番ですよ。

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