4.ケンカが少なくなる
干渉しないようになるとケンカが少なくなるでしょう。干渉しないカップルは相手に文句を言っても、ケンカになるだけと分かっているので余計なことは言いません。そのため、ケンカが起こりにくくなるのです。
ケンカの原因なんて、余計な一言や些細なことがきっかけだったりします。それを避ければケンカなんて、そうは起こりませんからね。このように干渉しないことで、ケンカが少なくなるのもメリットと言えるでしょう。
5.自分のペースで過ごせる
干渉されなければ自分のペースで過ごせます。そのため、精神的に楽です。恋愛はお互いのことを干渉しすぎてしまうから、相手のことで悩んだり、辛かったりするのです。干渉しないことで、そんなことはなくなります。
相手は相手、自分は自分と思えば、常に自分のペースで生活できます。これは結婚していたとしても大切なことです。相手にペースを乱されてしまうと、いいことなんてありませんからね。
そして自分のペースで過ごせることで、余計なストレスが溜まらなくなります。ストレスがなければ、余裕が生まれますよね。すると、相手に対して優しくなれたり、何気ないことで感謝できるようになるのです。
干渉しないデメリット5つ
お互いに干渉しないと、いろいろなメリットがありましたね。しかし、いい面があれば悪い面もあるものです。次はデメリットをチェックしていきましょう。
1.相手に無関心になる
干渉しないと相手に無関心になってしまうかもしれません。お互いに干渉しないようにすることに慣れてしまうと、相手が何をしていても気にはなりません。それだけならいいのですが、そのうちに何をしていても興味がなくなってしまいます。
そうなってしまえば、もはや愛情が残っているのか?という関係ですよね。愛の対義語を無関心と言ったりすることもありますが、干渉しないことでそうなってしまう場合があるのです。
相手に対して干渉しないと言えば聞こえはいいですが、それを通り越して、いつの間にか無関心になってしまったら、それこそ本末転倒ですからね。
2.たまにかまって欲しくなる
いくら干渉しないと言っても、たまにはかまって欲しくなる時もあるでしょう。しかし、普段干渉しないことが当たり前になっているので、望んでいる時だけ都合よくかまってくれることはありません。
かまって欲しいなんて言ってしまえば、それこそ、「急にどうした?」「なんか気持ち悪い・・」なんて言われかねませんからね。このように甘えたい!かまって欲しい!なんて思っても、我慢しなくてはいけないのが干渉しない関係のデメリットです。
3.干渉したいこともできなくなる
干渉しないカップルはこの関係が心地よくて上手くいっているのでしょう。そのため、「干渉しないこと」が暗黙のルールになってしまいます。すると、干渉したいこともできなくなってしまいます。