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いくら干渉しないと言っても、これらはきちんとしておきたいものです。しかし、「干渉しないこと」が暗黙のルールになっていると、こんなことすら言い出しにくくなってしまいます。

もちろん、大事なことはしっかり話し合える関係なら問題ありません。ただ、どれが大事な問題なのかは人によって違います。そこの認識がずれていると苦労してしまうのです。

4.会話がなくなる

干渉しない関係なら、余計なことは口出ししないのが鉄則です。干渉しないレベルにもよりますが、お互いのプライベートには、なるべく口を突っ込まないようにしているでしょう。そのため、普通のカップルよりも確実に会話が減ってしまいます。

そうしていると、段々会話がなくなっていきます。会話はもっとも重要なコミュニケーションです。それがなくなってしまうと、後に大きな問題が生まれるでしょう。

5.一緒にいる意味を考えてしまう

あまりに干渉しない関係だと、一緒にいる意味を考えてしまうデメリットもあります。時には、ぶつかることで関係を深めることもありますよね。しかし、干渉しないと衝突しないまま関係が続いてしまいます。

また、干渉しないことですれ違いも多くなります。相手が今どこで何をやっているのか、知らないなんてこともあるでしょう。よく考えると相手のことを全然知らないなんてことも。すると、相手のことを本当に理解しているのか自信がなくなるのです。

自信がなくなれば、「お互いに本音が言えているのかな?」なんて疑問も湧いてきます。そうなってしまえば、「このまま、一緒にいてもいいのかな?」「一緒にいる意味はあるのかな?」とネガティブになってしまうでしょう。

干渉しないことと興味を持たないことは別

干渉しないことと、興味を持たないことは全く違います。無関心にならないように、しっかり相手のことに興味を持ちつつ、干渉しないことがいい関係に繋がるのです。

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