SNSで突然ポエムのような投稿をしたり、わかりもしない時事問題に口を出して、知的な自分をアピールしたり・・。それを見た人は、「この人の投稿ちょっと痛いな」と感じますが、それに気がつかないのがサブカル女子でもあります。

5.「でも」が口癖!否定するところから入る

サブカル女子は、「自分は人とは違う」というところにプライドを感じています。それと同時に、「人から頭いいって思われたい!」と感じる女子も多いようです。その結果、ありとあらゆる物事に対して、「でも、これって○○だよね」と否定から入ります。

たとえば、みんなから愛されているアイドルに関して、「でも、なんか歌詞が薄っぺらいよね」と批判してみたり。とにかく大衆が好むものに対して、いちいち文句を言いたがります。

サブカル女子本人としては、知的で個性的な自分をアピールしているつもりかもしれません。だけど、他人からは「いちいち文句が多くてめんどくさい」と思われていることもあるのです。

サブカル女子への男性のイメージ4つ

一見個性的だけど、ちょっと痛いところもある・・。そんなサブカル女子に対して、男性はどう感じているのでしょうか?

1.「かわいい子が少なそう・・」

世間では、「サブカル女子=かわいくない」というイメージが強いです。これはサブカル女子が、あまり男受けしないファッションやメイクを好んでいるからかも知れません。

「普通の格好したらモテるのに!」と思われている女子も大勢います。だけど、サブカル女子とは、モテ系女子から外れてしまった女子の末路でもあります。

例えば、子供の頃から常に教室の隅にいて目立たない、地味な女子のグループに属していたような女性。そんな人たちがキラキラした青春を送るのをあきらめ、オタク系文化や個性的な趣味に走った結果、サブカル女子になることも・・。

そうでなくても、男性の中でそのようなイメージがある人も少なくないのです。

2.「男受けしない服装ばっかり!」

サブカル女子の個性的なファッションは、男受けやモテとはほど遠いものです。そもそも、男性は彼女にするなら無難なファッションの女性を好みます。

清楚で上品な女子アナっぽい格好や、ふわっとした斜め前髪、ゆるいウエーブやセミロングの髪型など・・。これはどんな女性でも、それなりにかわいく見えるファッションでもあります。

その一方で、サブカル女子のファッションは個性的すぎて、あまり女性らしく見えません。しかも、個性派メイクやファッションの多くは、よほどかわいくてスタイルがいい女性でないと様にならないものなのです。

男受けしないチョイスの上に、あまり似合っていない・・。こんなサブカル女子を見て、男性は恋愛対象から遠ざけてしまうのです。