おばさんと言われたときの対処法3つ

続いては、「おばさん」と言われてしまったときの上手な対処法を紹介します。

1.笑顔で否定する

「おばさん」と言われてしまうと、ショック半分と怒り半分の気持ちが込み上げてくるでしょう。しかし、そこで恐ろしい顔をしてしまっては、おばさんに磨きがかかってしまいます。

ここはニッコリ笑顔で大人の対応をしましょう。そしておばさんではないと笑顔でやんわり否定してみてください。「私のことかな?なあに?それと、おばさんではないよ。」もうこの笑顔で、次からおばさんだなんて言えなくなるでしょう。

2.「お姉さん」で切り返す

おばさんと言われてしまった時、おばさんでないと否定するのもなかなか勇気がいるかもしれません。そこでおばさんと言われたら、自分のことをお姉さんだと言って切り返しましょう。

「おばさん、これお願いしていいですか?」⇒「いいわよ。じゃあ後は、お姉さんがやっておくから任せてね。」このように、お姉さんの部分を強調して伝えれば、もうあなたはお姉さんです。相手も「しまった・・」と思うはずです。

3.黙って受け入れる

おばさんと言われてしまっては、もう自分はおばさんと呼ばれる風貌になったということです。まずは黙って、その言葉を重く受け止めましょう。そして今からできる脱おばさん対策を始めてみてください。

おばさんと呼ばれたのは、良いきっかけだったのかもしれません。今回のおばさんの特徴に当てはまる部分があれば、それを改善してください。

このように最初から受け止めて聞き流しておくと対処法を決めておけば、いきなり「おばさん!」と言われたときに、顔が引きつって動揺することはなくなりますよ。最も恥ずかしいのは、動揺することですからね。

おばさんは年齢ではない

おばさんとは年齢ではありません。20代でも、おばさんと呼ばれてしまう人はいます。逆に、30代でもお姉さんと呼ばれている人もいます。結局は、その女性次第なのです。

おばさんと呼ばれたくない人は、自分におばさんの特徴がないかをチェックして、今からおばさんにならないように努力していきましょう。