そんな自己欲を満たすために、無理にでもおせっかいをしている人もいます。
4.人と関わりを持ちたい
人におせっかいをすることで、人との関わりを保っている人もいます。他に関わり方がわからない不器用な人なのでしょう。
- 人と関わりを持ちたい
- 仲良くなりたい
- 慕われたい
- 仲間に入りたい
そんな気持ちがあるのですが、上手くコミュニケーションがとれず、どのように接して良いのかわからない・・。そこで頑張って距離を縮めようと、できることをしていたら、それが結果的におせっかいになってしまっていたのです。
知らず知らずのうちにおせっかいな人となり、人と距離を縮めるつもりが遠ざけられてしまうことに・・。
5.自分の方が上だと主張したい
おせっかいな人は、何かを教えたり世話を焼きます。つまりはお母さんが子どもにしているようなことを他人にもしてしまうのです。おせっかいになるのは、どこかでその人を見下しているからなのかもしれません。
- 自分の方が知っている
- 自分の方が経験している
- 自分の方が学んでいる
そんな自分の方が上にいるということを主張するために、おせっかいなことをしているのです。おせっかいをした相手が尊敬の眼差しで見てくれることを望んでいるのかもしれません。
6.自尊心を高めたい
一方でおせっかいな人は、自分に自信がない人も多いです。自分に自信がないからこそ、人にお世話をすることで自信をつけています。自尊心を高めるために、人におせっかいなことをするのです。
- 「すごいね」
- 「さすがだね」
- 「助かったよ」
このような言葉で自分を保っているのかもしれません。たった一言で良い気持ちになれるために、また懲りずにおせっかいをしてしまうのです。
おせっかいな人のうざいエピソード3つ
続いて、おせっかいな人にされたうざいエピソードを紹介します。