あなたの両親に「紹介したい人がいる」と告げて、彼氏を連れて行きます。あなたの両親からすれば、結婚前提であるから挨拶に来たと思うでしょう。そこで両親から結婚の話をしてもらって、話を進めてもらえれば彼氏も何も言えないでしょう。

気がつけば「結婚式はいつ?どこで?」「新居はどうするの?」そんな具体的な話になり、そのまま結婚話が進んでいきます。もしそれに彼氏が歯止めをかけるようであれば、結婚の意思はないということでしょう。

5.他の男の影をちらつかせる

長く付き合っている彼氏は、あなたに対して安心しきっているのかもしれません。結婚しなくても、何をしなくても、自分とあなたは結ばれてる。だから今のままでいい。そんな風に思っているのでしょう。

そこで彼氏を一度不安にさせましょう。あなたが放っておくと他の男のところへ行ってしまう・・。そんな不安にさせるために、他の男の影をちらつかせるのです。ただ、浮気をするわけではなく、少し連絡をとったり仲良くする程度にしておきましょう。

彼氏の心に火がつけば、意外とトントン拍子に話が進むはずです。

6.婚姻届をおいておく

もう最終手段です。ここはなんともわかりやすく婚姻届をおいてみましょう。区役所に婚姻届を取りに行きます。そしてその真っさらな婚姻届を彼氏の目のつくところにハッキリとおきます。

彼氏は見ないふりをする?何か聞いてくる?それをそっと待ってみましょう。婚姻届を取りに行くくらい彼女は本気。その本気と勇気を無視するのか?向き合ってくれるのか?これは大切なところです。

無視するようであれば、結婚は遠ざけたいというのが彼氏の本音なのでしょう。別れを決断したほうが良いかもしれませんね。

7.しばらく無視する

あなたから結婚の話を出しても煮えきらない彼氏。もうあなたから話をするのも嫌になってきますね。そんな彼氏はしばらく無視してみましょう。つまりは距離をおくのです。

別れの一歩手前の最後の考える時間を、彼氏に猶予として与えます。彼氏に会わず、連絡にも応答せず、無視・・。その理由が結婚にあるということを彼氏は当然気付くはずです。そこで真剣にあなたとの結婚について考えるでしょう。

「今決断しなければ、別れる気でいる・・」それを悟るはずです。あなたに距離をおかれているその時間に決断してくれることを願って待ちましょう。それでもダメなら、結婚は諦めた方がよさそうです。

8.結婚をいつ予定しているのかハッキリさせる

長く付き合っているのに結婚をあやふやにする彼氏には、ハッキリと結婚について聞いてみましょう。

「いつも結婚の話になると逃げるけど結婚のこと考えてる?今じゃないならいつ?1年後?2年後?それをハッキリさせないなら、もう諦める・・」