もっと相手を身近に感じてみましょう。あなたの好きな相手は、あなたと同じ世界に生きている人です。手を伸ばせば届く人です。ハードルを上げる必要なんてありません。
どこかで無理だというあなたの気持ちがある限りは、片思いから卒業することはできません。その気持ちを取り払ってみてください。
4.今まで両思いになったことがない
今までの人生で両思いを経験したことのない人は、自分が両思いになれるわけがないと決めつけてしまっているのかもしれません。つまりは自分に自信がないのです。好きな人ができた。でも私は片思いをするだけ。そう決めつけてしまい、何もしていないのではないでしょうか。
両思いになった経験がないと、両思いになることが奇跡のようなことに感じます。自分には一生無理な話だと感じます。しかし、そこで諦めるから、無理なままになってしまうのです。
誰にだって両思いになれるチャンスはあります。世の中のカップルは皆両思いになって付き合っている人ばかりなのです。諦めずに両思いになれる努力をしましょう。
5.二人きりを避けてしまう
本当に好きな人は、同じ空気を吸っているだけでドキドキしますね。同じ部屋にいるだけでもドキドキ。複数人で話していてもドキドキ。大勢で飲み会をしていてもドキドキ。常に心臓が反応してしまうのです。
そんな好きな人と二人きりになれる状況があった時、あなたはどんな行動をとりますか?チャンス!と思って二人きりの場所を楽しめる人は、両思いになれる人。しかし、ドキドキしすぎて二人きりになる状況を避けてしまう人は片思いのままの人です。
二人きりになれるなんてアピールチャンスです。ここをものにしなくては恋愛が前に進みません。しかし、好きなあまりにそのチャンスを毎回逃してしまうのですね。その結果、いつも本当に好きな人と付き合えないのです。
6.挙動不審になってしまう
好きでない男性と話す時は、いきいきと楽しそうに話しているあなた。同じように好きな人とも話せますか?なかなか難しいですよね。これが罠です。
他の人なら大丈夫なのに、好きな人を前にすると挙動不審になってしまう・・。目が泳いでわたわたとし、よくわからない言動を連発してしまいます。そんなあなたの姿には、男性も不思議そうに顔をしかめるでしょう。話も弾むことなく、終わってしまうのです。
好きな人の前で挙動不審になってしまう。これは大きなマイナスポイントです。ここを改善して自然に振る舞えるように特訓してみましょう。自然体のあなたが好きな人の前でもだせるようになれば、きっと好きな人と付き合えるようになるはずです。
7.自分の気持ちを表現できない
好きな人に振り向いてもらうためには、相手に自分の気持ちをアピールすることが必要です。告白するわけではなく、でも好きという気持ちをさりげなく伝えなければなりません。
相手の男性は「あれ?もしかして俺のこと好きなのかな?」と気持ちに気付き、そこから恋愛が始まります。しかし、本当に好きな人にはそのアピールがまるでできない・・。好きすぎて自分の気持ちを表現できず、相手に自分の気持ちを伝えれません。