同棲するほど彼女のことを好きではないという心理が原因かもしれません。
- 別に気になる人がいる
- 別れを考えている
- 本当にこの人で良いのか迷いがある
このような気持ちがあると、同棲を決断することはできないのでしょう。この場合は、彼氏の気持ちが自分に向くように努力するしかありません。
同棲を決断させる方法5つ
続いては、そんな同棲したくない彼氏に同棲を決断させる方法を紹介します。
1.お金はそれぞれで負担する
まずは男性が引っかかっているであろうお金のことを、きちんと話し合ってみましょう。話し合わないうちは、彼氏は自分が大きな負担をすることになると感じているはずです。
しかし、結婚ではなく同棲なので、彼氏に養ってもらうわけではありません。あくまで共同生活です。2人でそれぞれ負担していくことを伝えてください。
- 「家賃は半分。光熱費はあなた。食費は私。あとは自由。」
- 「お互い家のお金を5万円ずつ出して、そこから家賃や光熱費を払いましょう。」
具体的なお金を提示し、それぞれ負担することを伝えれば彼氏も安心するでしょう。それでもお金がないというのであれば、その彼氏とはそもそも同棲しないほうが身のためです。
2.自由を奪わない
同棲をしたからといって、束縛しないことを伝えましょう。一緒に住んでもお互いの時間を大切にする。これは大切なことです。
- 「あなたが飲みたい日は飲んできてもいいよ。」
- 「仕事で食事するなら、ご飯食べてきても大丈夫。」
- 「休みの日友達と遊んでもいいよ。」
あなたは同棲しても自由!ということをアピールしましょう。その上でルールだけは決めた方が良いかもしれません。
例えば、飲み会はいいけど朝帰りはNG。あなたと彼氏の間で我慢できることと我慢できないこと。許してほしいことと許せないこと。そんな具体的な話をしてみてください。納得すれば同棲を決断してくれるはずです。
3.とりあえず部屋を見に行く
同棲をする部屋を探すために、とりあえず遊び半分で彼氏と不動産に行ってみてください。「見るだけなら楽しそうだよ!」と言って乗り気でない彼氏を連れ出しましょう。