部屋を見るのはワクワクします。乗り気でなかった彼氏も見学をしているうちに、だんだんと乗ってくるかもしれません。

  • こんな部屋に住めたら素敵だな
  • 駅が近くて通勤も楽になりそうだな

彼氏がプラスに考えることができそうな素敵な部屋をいくつか回りましょう。気付いたら契約・・なんてこともあり得ます。

4.間取りは2LDKにする

部屋を探す際には、間取りも重要なポイントです。

  • 自分の時間がなくりそう
  • 新鮮な気持ちがなくなりそう
  • 喧嘩したら気まずい

そう考えている彼氏にとって1LDKは辛いかもしれません。常に一緒の生活になり、窮屈な気持ちになるではないかと不安を感じます。そこで間取りは2LDKを提案しましょう。お互いの部屋を持つのです。

これなら部屋に入れば、お互い自由。新鮮な気持ちも保てるし喧嘩しても大丈夫です。そんな逃げ道?逃げ道部屋?を与えてあげることで、彼氏は同棲に踏み切れるはずです。

5.家事の負担の多くは彼女がする

家事が好きな男性はほとんどいません。同棲をして家事をさせられるのでは、同棲のメリットを感じないという人も多いでしょう。そこであなたが同棲をしたいのであれば、家事の負担の多くをあなたが持ちましょう。

「料理、洗濯、掃除は私がする。あなたはゴミ出しと洗い物だけ手伝って。私家事好きなの。」それくらい言い切ってしまえば、彼氏の引っかかっていた問題はクリアになるでしょう。しかし、言ったからには文句言わずにする必要があるので、その覚悟のある人だけこのセリフを伝えてみてください。

同棲のマイナスを取り除く

同棲はプラスになることもあれば、マイナスになることもあります。メリットもデメリットもあるのが同棲です。同棲したくない彼氏は、そのマイナスなところばかりが見えてしまっているのでしょう。そのため決断ができないのです。

あなたの説得でマイナスを取り除き、同棲のプラスな部分をどんどん伝えていきましょう。そうすれば、彼氏の対応も変わってくるはずです。