「実はあなたの友達に少し前に告白されて、お断りしたの。でも、その後も少ししつこくて困っている。こんなこと言って傷つけたくなかったんだけど、もう黙っていられなくて・・」

そう素直にあなたの気持ちを伝えてみてください。きっと 彼氏もわかってくれるはずです。そして今後の対処法を一緒に考えてくれるでしょう。

5.「本当に友達?」と説教する

友達の彼女と知ってて告白をしてくるなんて、正直どんな神経をしているのか疑いますね。友達を傷つけてまで告白をするなんて、なんて自己中心なんだろうと感じるでしょう。そんな男性には、YES or NOではなく説教で対処してください。

「私はあなたの友達の彼女なの。それを知ってて、なんで告白するの?友達に黙って彼女に告白するなんてそれって本気なの?どういうつもり?」

正直な気持ちをぶつけてください。告白した彼氏も拍子抜けして、思わず腰が引けてしまうはずです。もう何も言えなくなるでしょう。

6.関係によっては彼氏に言う

先ほどの対処法で、彼氏とその友達との関係を考えてみるとお話しました。その上で彼氏が信頼している友達であれば、自分の心に留めておくべきです。しかし、そうでなかった場合は、告白されたことをすぐに彼氏に伝えましょう。

友達と言っても、そこまで連絡をとる仲ではないこともあります。友達の友達だったり、ただの同級生だったり、職場の仲間だったりと、友達も幅広いです。もし友達関係が浅いのであれば、彼氏に告げた方がお互いのためです。

「実は、○○くんに告白されたの。もちろん断ったけど。一応伝えておこうと思って。」そう一言伝えておくと良いでしょう。その上で、友達をどう思うか?どう関係を続けていくか?彼氏の判断にゆだねましょう。

7.何も聞かなかったことにする

彼氏の友達に告白されてしまうなんて、考えただけで恐ろしいシチュエーションですね。彼氏へ何て言う?今後相手とどう接する?周りの反応は?考えることがいっぱいです。悩みの種がつきません。

ということで、もうなかったことにして開き直りましょう。聞かなかったことにしましょう。リセットです。つまり、彼氏に言う必要はありません。今後の付き合いを考える必要もありません。周りの反応を気にすることもありません。

今までと何も変わらなくて良いのです。そうして自分を誤魔化して、なかったことにするのも一つの方法です。

8.彼氏の友達としての付き合いを断つ

彼氏の友達として、今まで少なからず付き合いもあったことでしょう。しかし、告白をされてしまっては、今までのように接するのは大変です。