もし、この合コンをきっかけに彼女を作りたいと考えている男性であれば、合コンに頻繁に行って男探しをしているような女性を彼女にしたくないでしょう。付き合ってからも、また合コンに遊びに行くのではないかと不安になります。

しかし、合コンが苦手な女性は、それだけ合コンに行き慣れていないということです。今日はたまたま来たのかな?と思われるぐらいがちょうどいいのです。もし自分の彼女になったとしても、合コンに行くことはないだろうと安心できますからね。

合コンは恋人を探しに行くものです。彼女にするのであれば、合コンに苦手で慣れていない女性の方が安心感があるのは当然です。

5.ガツガツして見えない

合コンが得意な女性は、自分から男性に質問をします。

  • 「どこで働いているの?」
  • 「休みはいつ?」
  • 「どこに住んでいるの?実家はどこ?」

合コンを盛り上げるためにしている質問でも、男性からするとガツガツしているように見えてしまいます。男性の品定めをして、隙があれば責めていこうという積極的な肉食女性に見えるのです。

一方で合コンが苦手な女性は質問ができません。そのため、男性からするとガツガツ見えないのです。そこまで男が欲しいわけじゃないという余裕を感じます。その余裕こそが、男性が魅力を感じるポイントなのです。

ガツガツしていない女性だからこそ、安心して男性も心を開くことができるのかもしれません。

6.守ってあげたい雰囲気を感じる

合コンが苦手な女性は、どこか儚げな雰囲気があります。実際のところはどうかわかりませんが、合コンに参加した男性の目にはそのように映るのです。

上手く合コンに参加できずに困惑している女性を見ていると、自分が守ってあげたい!どうにかしてあげたい!楽しませてあげたい!笑顔にしてあげたい!そんな気持ちが男性の中に沸き起こるのです。

その結果、明るく快活に話しをしている女性よりも、困惑して話すことができない女性に視線が集中することになるのです。

7.苦手なぶん気遣いができる

合コンが苦手な女性は、上手く会話に入って盛り上がることができません。そして会話に上手く入れない分、手持無沙汰になり、身の回りのことに目がつくようになります。

  • あの人の飲み物がないな
  • このお皿は空だから下げてもらおうかな
  • この食事、あの人は食べていないから取り分けておこう

会話に入れない分、このようなことを裏でチョコチョコと動きます。すると男性は、なんて気遣いのできる女性なのだろうと感心するのです。