5.もっと知りたい
今までは学校や職場で話したり、グループ数人で遊ぶ友達だったという場合。「この子はどんな子なんだろう。2人きりになるとどんな感じになるんだろう。」と興味が出ます。そこであなたをデートに誘ったのかもしれません。
つまりは、好きになったわけではないけれど気になっている。もっとあなたを知りたい。という心理からデートに誘っているのです。もちろん、興味がなければデートに誘いません。このデートをきっかけに恋愛に発展するということは十分にあり得ます。
もし、あなたも男友達のことを少しでも意識していたのであれば、このデートはチャンスです。一気に恋愛に発展するかもしれませんよ。
6.単に暇だから
その男友達は何も考えていません。心理も何もないのです。デートという意識もなければ、女の子を誘ったという感覚もありません。ただ単に、次の休みの予定がなかったので、隣にいたあなたに予定を聞いてみた。そしたら、あなたも空いていた。ただ、それだけのことかも・・。
「来週日曜バイトなくなったんだよね。何しようかな。」
「私も来週日曜バイトないんだよね。」
「まじ?じゃあどっか行く?」
こんなやりとりで決まったデートであれば、最初から誘うつもりはなく、予定が合ったので暇だし誘ったということでしょう。もしデートに行くにしても期待せず、友達と遊ぶ感覚で向かった方がいいですね。
7.行きたい場所がある
行きたいけれど1人で行くには気まずい場所ってありますよね。
- 新しくできたレストランやカフェ
- イベント
- 美術館や博物館
行けなくはないけれど、このような場所に男性1人で行くというのは勇気のいることです。このような行きたいけれど、1人では行けない場所がある人は、気軽に誘える女友達に声をかけます。
「美味しいパンケーキのお店見つけたんだけど、男1人じゃ行けなくて。ついてきてくれない?」なんて誘いの時には、行けないことを口実にあなたをデートに誘っている場合と、本当にただ行きたいからついてきてほしい場合があります。
この見極めは難しいですが、実際にデートしてみて、本当にパンケーキだけ食べてバイバイするようであれば行きたかっただけでしょう。パンケーキを食べて、街をぶらぶらして映画まで行くのであれば、パンケーキは誘う口実だったということです。目的を達成するだけなのかどうか・・。デートしてみて男性の心理を探ってみましょう。