8.もしかして良い関係になれるかも

男性には必ず下心というものがあります。いくらあなたが男友達と思っていても、相手はあなたを女としてみています。デートに誘って、あわよくば夜も一緒に過ごせるかも?なんて下心を持っている人もいるのです。

彼女がいない男性は、女性との関係を本能で求めています。今自分にもっとも身近にいる女性がその関係になれる相手だと思っているのでしょう。友達であるあなたをデートに誘い、一緒にお酒を飲んで、そのまま色々できたらいいな・・なんて企みがあるのです。

デートのお誘いが夜からでお酒の席である場合は、下心があるかもしれません。デートするのであれば注意してください。

9.誰かいい女の子紹介してもらおう

彼女がほしいけれど、あなたのことは友達と認識していて、女性としてはみていない場合。デートに誘っておいて、実はいい女の子を紹介してもらおうなんて思惑の人もいます。

仲の良い女友達であれば、自分の理想を告げておけば誰かヒットする人を紹介してもらえると思っているのです。そのためには、まず女友達との関係を深めて自分の理想を伝えなければなりません。そのためにデートに誘ってきたのです。

デートしたものの、他の女性の話ばかりするようであれば紹介してほしいというアピールです。ここは潔くあなたの友達を紹介し、交換条件にあなたも素敵な男性を紹介してもらいましょう。

10.なんか勢いで誘った

友達として話していて、盛り上がった時。例えば、好きな食べ物や趣味が同じだった場合に、その場の雰囲気で勢いでデートに誘っていることもあります。

  • 「ラーメン好きなの?俺もすごい好き!新しくできたところあるから、次の休み行かない?」
  • 「アニメ映画いいよね!じゃあ次の休み○○観に行こうよ。」

話が盛り上がった流れで誘われたデートの場合には、勢いだけで誘っています。深い気持ちはなく、もしかしたら誘ったことすら忘れているかもしれません。

こんな時には、改めてLINEやメールで「前に言っていたやつ、ほんとに次の休み行くの?」と確認をとってみましょう。そこで具体的な話になるか、はぐらかされるかで男性の心理もみえてくるでしょう。

嫌いではないというだけ

デートに誘われたからといって、脈ありというわけではありません。ただ、あなたを嫌いではないということだけは確かです。あまり先走りせずに、相手の様子を伺いながらデートを楽しめばいいでしょう。もし、相手がその気なら、必ず何らかのアクションを起こすはずです。