彼に告白をして、気持ちを伝えたい!だけど、怖くて言えない・・。その気持ち、よくわかります。大好きだからこそ、怖くなるんですよね。一体、どうしたら彼に気持ちを伝えることができるのでしょうか?今回は告白できない理由と勇気の出し方を紹介します。

告白できない理由4つ

大好きな人に気持ちを伝えたい。それなのに、なぜ言えないの?その理由をまず確認していきましょう。

1.悪い結果ばかり考えている

「もし振られたらどうしよう?」そんなふうに、悪い結果ばかり考えていませんか?または、告白した時に困惑する彼の顔をリアルに想像してしまったり・・。このような悪いイメージばかり持っていると、なかなか告白できません。

勇気を出すためには、「きっといい結果になる!」と希望を持って臨むことです。もしくは、「別に彼にどう思われてもいいから、とにかく伝えよう!」そうやって結果を手放してしまう方法もあります。

とにかく、彼がなんと返事するのかと結果にばかり執着しないようにしましょう。「伝えられればそれでいい」と思えれば、勇気も出るはずです。

2.まだ告白する段階じゃない

告白する勇気が出ないというよりは、心のどこかで「まだ告白しない方がいいような気がする・・」と思っていませんか?それは今告白しても、成功率は低いかもという気持ちの表れともいえます。

ただ闇雲に結果を怖がることと、「まだしないほうがいいかも・・」と冷静に判断すること。これは似ているようで違います。「まだ告白する時期じゃない」と思えるなら、それは「もっと彼と仲良くなれてからの方が、告白が成功するかも」ということのサインなのです。

勇気が出ないだけなのか、タイミングを見計らっているだけなのか。自分の心に耳を傾けて、しっかり考えてみましょう。

3.自分に自信がない

日本の女性はなかなか謙虚な人が多いです。とても可愛くて魅力的なのに、「私なんて可愛くないよ!」と卑下してしまう人がほとんどです。自分の魅力は自覚しにくいものですよね。

告白できないのは、そんな自信のなさが原因なのかもしれません。だけど、卑屈な態度で告白しても、彼の心には響きません。自信なさげな営業マンからは、誰も商品を買いたがらないのと同じです。

ぜひ、「私は魅力的なんだ」と自分に言い聞かせてください。そして女磨きに励んで、自分に自信をつけましょう。きっと告白する勇気が出てくるはずです。

4.今の関係を壊したくない

彼と友達としていい関係が築けている場合。「今の関係を壊したくない!」と思うと、告白するのも怖くなってしまいますよね。

確かに一度告白してしまうと、もう友達には戻れない男女がほとんどです。もし振られたら、お互い意識してしまって、絶対普通の態度じゃいられませんよね。