彼から即座に返信がきて、「え?話したいことってなに?」と食いついてくる。もしくは、「俺も話したいことがあるんだ」と返ってくる。これは脈ありの可能性が高いです。

逆に、既読スルーされたり、しばらく返信が返ってこない。もしくは「忙しいから」とはぐらかす・・。これは、あなたの好意に薄々気がついていて、気まずく感じているのかもしれません。

このように、まず様子見をして脈ありだったら自然と勇気も出るはずです。彼が素っ気ない態度をとるなら、まだ告白は待ったほうがよさそうです。

5.友達に背中を押してもらう

恋愛の悩みを抱えている時、頼りになるのは女友達です。「告白したいんだけど、勇気が出ないの!」と甘えてみましょう。

友達は客観的にあなたのことを見ているからこそ、的確なアドバイスをくれるはず。もし2人がいい感じだと思ったら、「きっとうまくいくよ」と背中を押してくれます。ぜひ、信頼できる友達に相談してみましょう。

ここで注意したいのは、口が軽い友達に相談してしまうと、告白する前に彼にバラしてしまうかもしれません。相談する相手は慎重に選んでくださいね。

6.言わせる方向に仕向ける

いろいろやってみたけれど、どうしても告白する勇気が出ない!そんな時は、彼から告白してくれるように仕向けるしかありません。

時間をかけて彼と仲良くなって、好意を態度で匂わせましょう。2人の関係がいい感じになってきたら、彼をデートに誘って告白しやすい雰囲気を作るのです。

やはり女性から勇気を出して言うよりも、男性から言わせた方が恋愛は成就しやすいです。まっすぐぶつかっていくだけでなく、ちょっと駆け引きするような・・。そんなずるさがあっても、いいかもしれませんね。

悔いを残さないように!

大好きな人に告白するって、ものすごく勇気のいることです。だけど、怖がって伝えないままでいると、「あの時言えばよかった・・」と一生悔いが残るかもしれません。そうならないように、今回紹介したことを参考して勇気を出してください。