ただ、使いすぎには要注意!いつも家族を理由に断ってばかりだと話が大事になってしまいます。本当に行きたくない時に使いましょう。

3.飲み会の断り方

社会人になるといろんな飲み会の誘いがあります。特に忘年会シーズンともなると誘いも多くなるでしょう。そのため、全てに参加していたのでは体が持ちません。お財布も疲弊させてしまいますからね。

そこで、医者にお酒を止められていることにしてはいかがでしょう?これなら、飲みたいけど飲めないから飲み会の場には行きたくないという、もっともらしい言い訳ができます。お酒が好きな人ほど、「飲めないなら来たくない気持ちは分かる」と思ってくれるでしょう。

また、病気と違って、肝臓が弱っているという曖昧な理由にできます。病気を理由にしてしまうと普段から病弱な雰囲気をしなくてはいけませんが、それもしなくて大丈夫です。飲みたい日なら、「医者に少しぐらいなら飲んでもいいよと言われた」と言えばいいですからね。

4.義母からの誘いの断り方

近いのに言いたいことが言えない義母というのは一番微妙な関係ですよね。そんな義母からの誘いを上手く断るには、まずは旦那を味方にしなければいけません。それをしないと、どんな断り方をしても結局バレてしまいます。

義母は息子でもある旦那からそれとなしに情報を仕入れます。嘘がバレてしまえば、「あらっ!あの日○○してたんじゃなかったのね」なんて嫌味を言われかねませんからね。

また、旦那が協力的でもボロを出さないとは限りません。そのため、何かをするからという理由だとバレたとき言い訳がきつくなってしまいます。友達と会う予定が入っているからという理由だったら、ドタキャンされたなど言い訳しやすいのでおすすめですよ。

5.ママ友からの誘いの断り方

ママ友からの誘いの断り方も注意しなくてはいけません。断り方を間違えてしまうと、いじめられてしまうこともありますからね。そのため、ママ友が納得できる理由が必要となってきます。

おすすめなのは、義母を理由にすることです。嫁姑問題はどこの家庭でも少なからずあるでしょう。義母が理由なら、「あなたも大変ね」「嫌だろうけど、頑張ってね」なんて同情してもらえますよ。

ただ、ママ友は生活圏が同じなので、部屋に閉じこもっていない限り、他のママ友に見られて嘘がバレてしまう可能性があります。その点は十分注意しましょう。

6.女子会の断り方

これも先ほど紹介したママ友と同じく、誘いを断るには納得できる理由が必要です。そうしないと、陰口を叩かれてしまうなんてこともありますからね。また、妬まれないようにも注意しなければいけません。

  • 仕事が忙しい
  • お金がない
  • 体調が悪い

このようにちょっと不幸な理由の方が同情を誘えていいでしょう。また、あくまでも本当は行きたいという気持ちを伝えるのがポイント!そうすることで、「大変だね、無理しなくていいよ」と思ってもらえますよ。