7.エステや化粧品の勧誘の断り方

エステや化粧品の勧誘の断り方に困ってしまった。こんな経験をした人は多いでしょう。知らない人ならきっぱりと断ることもできますが、知り合いならそうはいきませんからね。

これは会わないのが一番ですが、それもそう簡単にはいきません。エステや化粧品を勧誘する人は営業マンと同じで、売ればそれだけお金が入ってきます。他のケースとは誘いの本気度が違い、曖昧な理由で断っていても簡単には諦めてくれません。

そのため、難しくても断る際はきっぱり断りましょう。長期戦になると言いくるめられてしまう恐れもあるので、早めに断るのもポイント!間違っても、「この人イケル!」と思われないようにしましょうね。

8.友達の結婚式二次会の断り方

友達の結婚式二次会の誘いでどうしようか悩んだことはありませんか?本当にお祝いしたい相手なら悩む必要はありませんが、「結婚式や二次会に呼ばれるほど仲が良かったっけ?」と思うような相手に呼ばれることもありますからね。

お祝い事なので断るのは気が引けてしまいますが、行きたくないのなら無理に行く必要はありません。断り方はシンプルに用事があっていけないと言うだけでOK。相手としては出席する人数が知りたいだけなので、理由などどうでもいいのです。

もし、誘いを断ってしまったことに、わだかまりを感じるのであれば、結婚式が終わった後にでも、電話でお祝いしてあげるといいでしょう。このようにフォローも忘れずにできるといいですね。

9.合コンの断り方

合コンの誘いを断るには、「彼氏がいるから」「今、気になる人がいるから」と断るのがいいかと思いがちです。しかし、人数集めに苦労している幹事なら、「彼氏いてもいいよ」「いるだけでいいから」なんて言われかねません。そのため、断る理由は物理的に無理な理由にした方がいいでしょう。

  • 遠方の友達が遊びに来ている
  • 仕事の飲み会がある
  • 家族のお祝い事がある

このように予定がずらせないものがオススメです。予定がずらせるものだと、断っても切羽詰まった幹事が再度お願いしてきますからね。また、「多分行けないからやめておくね」のような曖昧な断り方をしてしまってもいけません。

ただでさえ、断るのが苦手なのです。2回断るのが面倒なことは言うまでもなく、人数集めに苦労している状況を見てしまうと、情が出て断りにくくなってしまいますからね。

断る準備をしておく

人の誘いを断りたいと思っても、苦手なことをするのですから、そう簡単にはいきません。あらかじめ断る理由を考えることもそうですが、精神面でもしっかり準備をしておくことが大切です。そうすれば、いざ断る際も自然に断れるようになりますよ。