旦那が不倫をしていると、その兆候が至るところに表れて、妻ならすぐに気が付くことができます。しかし、遠距離不倫の場合だと目立った兆候がないので、すぐに気付くことができません。ただ、なんとなく旦那が怪しい・・。

そんな遠距離不倫を疑っている女性のために、今回は遠距離不倫している旦那の兆候を紹介します。

1.やたらと出張や接待が増えた

遠距離不倫の特徴は、頻繁に会うことができないということです。通常の不倫関係であれば、週末には夜デートをしてホテルに行くなんてことが定番となるでしょう。しかし、遠距離なのでそれはできません。その代わり会う時には、必ず数日泊りがけになるはずです。

つまり日常の生活に変化はありません。いつも通りの時間に帰宅をし、休日も出掛けることなく家にいます。ただ泊まりに行く回数が増えるだけ。出張や接待だと言って、月に1回は泊まりの仕事に行くでしょう。

今まではそんなに頻繁に泊まりがけで仕事に行くことなんてなかったのに、急に泊まりの出張や接待が増えたという場合は要注意です。それは仕事ではなく、愛人に会いに行っているのかもしれません。

2.電話代が上がった

遠距離不倫は、多くても月に1~2度しか会うことができません。しかし、燃え上がっている二人は、声を聞きたくなることも多々あるでしょう。当然、LINEやメールだけで満足できずに電話をするはずです。

もちろん、家の中で電話をすることなんてできないので、家に帰る前にどこかに立ち寄り携帯電話で通話するはずです。長ければ1時間。それを週に数回電話することもあるでしょう。すると変化が出てしまうのが電話代です。

普通、男性はそこまで長電話をすることなんてありません。今までは安い定額料の中に納まっていたはずです。それが急に定額料を上回る電話代・・。

問いただしても、「仕事で使っている」と適当に誤魔化すでしょうが、仕事でそんなに私用電話を使うことなんてありません。これは遠くに不倫相手がいる証拠です。

3.急に携帯を隠すようになった

これは近距離不倫でも遠距離不倫でもいえることですが、不倫を始める男性は携帯を隠したり、持ち歩いたり、ロックをかけたりするようになります。

特に遠距離不倫の場合は、会う回数が少ないため、LINEやメールのやりとりも頻繁になるでしょう。その都度削除することもできずに、結果として携帯そのものを見られないようにしておくのです。

急に携帯をこそこそと操作し、どこに行くにも肌身離さず持ち歩き、覗いてみるとロックがかかっている!なんてことになっていれば、やましいことをしているに違いありません。携帯での連絡を主にしているとすれば、遠距離恋愛である可能性も高いでしょう。

4.普段の休みの日は異様に家族サービスをする

遠距離不倫をしている旦那は、もちろん家族に対して後ろめたさを感じています。男性の場合は、特に「妻も愛している」「家庭を壊したくない」「でも不倫は楽しい」なんて勝手な気持ちの人が多いのです。不倫はしていても家庭を壊さないように頑張ることでしょう。

特に遠距離不倫であれば、たまに土日も泊まりでいなくなることがあります。そのため、家にいる時の休日は必要以上に張り切って家族サービスをすることも・・。