あなたはいつも男性と出会ってから、どれくらいの期間で付き合いますか?長いのかな。短いのかな。出会ってから付き合うまでの期間は、その後の恋愛に何らかの影響を与えるのかな。そんな疑問を持ったことはありませんか?

出会ってから付き合うまでの期間は、恋愛においてとても大切な期間です。そしてその期間は少なからず、その後の恋愛に影響を与えます。そこで今回は出会ってから付き合うまでの期間が、その後の恋愛に与える影響について紹介していきます。

1.期間が短いとギャップが大きい

出会ってから付き合うまでの期間が短いと、その後の恋愛にどのような影響があるのでしょうか。まず良い影響としては、付き合いが始まってからも新しい発見ばかりということです。

デートを重ねるたびに、相手のことを少しずつ知ることができます。これは毎日が新鮮であり楽しいですね。より恋愛を楽しめるといえるでしょう。

反対に悪い影響としては、付き合うまでに相手の本性を知れていないということです。出会って恋に落ちてすぐに付き合うわけですから、相手の表面的な部分しか見えていません。

新しい発見があるぶん、「こんなはずじゃなかった」「こんな人だと思わなかった」というマイナスのギャップを発見し、その度に幻滅してしまうことも・・。

2.期間が長いと新鮮さがない

では出会ってから付き合うまでの期間が長い場合はどうでしょうか。友達であった期間や知り合いであった期間が長い分、相手の様々な面を知ることができているでしょう。

良いところも悪いところもある程度知った上で、付き合うことになったはずです。そのため、付き合ったあとも大きなギャップもなく、安心して恋愛関係を築いていけるのです。

しかしその反面、その期間が長すぎるあまりに新鮮さやときめきがないということもマイナスとして挙げられます。今更一緒にいることにドキドキしたりしないのです。なんとなく力を抜いて恋愛をしてしまうので、一歩間違えると安心しすぎて関係が崩れてしまうこともあるでしょう。

3.社会人の場合は結婚に結びつく

出会ってから、付き合うまでの期間。これは年齢によっても影響が変わってきます。例えば、恋愛の対象が社会人であった場合。付き合うまでの期間が長いと、その後の恋愛は結婚にまで進展する可能性が高いです。

社会人であれば、誰しも結婚を視野に入れます。「次に付き合う人は、自分の結婚相手になるかもしれない・・」そんな気持ちがあるでしょう。そのため、付き合うことに慎重になるのです。

相手のことをよく知り、結婚を視野に入れて付き合いを考えるので長い期間を設けることになります。逆に、社会人でもあまり考えずにすぐに付き合うような人であれば、結婚のことは考えていないのかもしれません。

4.大学生の場合、長いと別れやすい

ではこれが大学生の恋愛だったらどうでしょうか。大学生はまだ学生です。結婚や将来のことまで真剣に考えて付き合う人はほとんどいないでしょう。すぐ好きになって、すぐに付き合う。その期間が短い方が熱い恋愛となり、その後の恋愛も長く続くのです。

反対に、出会ってから付き合うまでの期間を長くとってしまうと、付き合った後に長く続きません。気持ちのモチベーションを長く保つことができず、安定した関係では刺激がなくなってしまうのです。