顔が整っているわけでもないのに、なぜかイケメンっぽく見える男性っていますよね。このような男性は、なぜイケメン扱いをされているのか不思議ではないですか?イケメンと呼ばれているのは、どのような点からなのでしょうか。
そこで今回はそんな謎を解明するべく、なぜかモテる雰囲気イケメンの特徴を紹介していきます。
1.髪型でごまかしている
人の印象は髪型でも大きく変わります。イケメンであれば、短髪でも長髪でも、例え坊主にしてもイケメンでしょう。それは顔立ちが整っているので、何をしても格好よく決まるから!反対にイケメンではないのに、なぜかイケメンに見える人は、似合う髪型が限られています。
少し茶髪でお洒落に髪を遊ばせたようなスタイルにすれば、イケている風のイケメンに見えます。黒髪で短髪の爽やかな髪型にすれば、スポーツマンなイケメンに見えます。
このように髪型によって印象を変え、自分をイケメンに見せることができます。顔が整っているわけではないけれど、モテる男性は自分を一番良く見せる髪型をきちんと知っているといえるでしょう。
2.性格がイケメンすぎる
イケメンとは、その外見や内面も含めてイケメンと呼びます。顔がそれほどイケメンでなくても、性格がイケメンであると、その人はイケメンと評されてモテるということも多くあるのです。
では、性格がイケメンとはどんな男性でしょうか?それは男らしくて器が広く余裕のある男性です。少しのことでは動じずに怒らず、冷静に対処対応のできる男性に女性は、「なんてイケメンなのだろう」と心を掴まれますからね。
トラブルがあった時に慌てているイケメンと、トラブルがあっても動じずに冷静に対処しているイケメンでない男性ではどちらが格好よく見えますか?もちろん後者で比べるまでもありませんね。
3.ファッションセンスがいい
女性でもどんなに美人でもファッションセンスがなく、いつも適当な服を着ている女性は美しく見えません。逆に美人でなくても、いつもファッションセンスが良く自分に似合う洋服をセンス良く着こなしていると、なんだか美人に見えたりします。
男性も同じで、イケメンでもセンスがない人よりも、イケメンでなくてもお洒落でセンスのある人の方がイケメンに見えるのです。
自分に似合う洋服をわかっていて、それを自分なりのお洒落で楽しんでいる男性は素敵に見えてしまいます。そのファッションを後ろから見ただけでも「イケメン」と感じることができるのです。
イケメンとは作られたものではなく、作るもの。よって、顔立ちが整っていなくてもイケメンと思わせることができるのです。
4.スタイルが抜群
スタイルを気にするのは女性だけ・・。なんて思っていませんか?実は男性の中にも自分のスタイルを気にしている人は多くいます。男性もスタイル一つでイケメンに見えたり、そうでなくなったりするのです。
では、スタイルの良い男性とは、どのような人をいうのか。まずは背が高いことがあげられます。小さい男性よりも大きい男性の方が明らかにイケメン度が上がりますからね。そして、筋肉があるというのも重要なポイントです。