NOと言える女になる方法6つ

押しに弱い女から、きっぱりNOが言える女になるためには一体どうすればいいのでしょうか?その方法を紹介します。

1.「自分が幸せになれるか」を基準にする

押しが弱い女性の中には、「誘われたけど、自分がどうしたいのかよくわかない」という人も多いです。だけど、自分の気持ちがわからない状態では、流されやすい女のままです。

大切なのは、あなた自身が幸せになれるかどうか。そこで判断に迷ったら、「この誘いに乗って、本当に幸せになれる?」と考えてみましょう。

男性にアプローチされた時に、本当は断りたいのに断って気まずい思いをしたくない・・。そんな気持ちで誘いに乗っても、あとで後悔するだけです。

「NOを言うのは気まずいけど、そのほうが後々ストレスを抱え込まずに済む!」一時の感情に流されずに、そんなふうに冷静に考えること。それがあなた自身の幸せへと繋がります。

2.男を疑ってかかる

人間関係では信頼の気持ちが大切。だけど、押しに弱い女性の場合は、男を疑うくらいがちょうどいいです。

  • 「体目当てで近寄ってきてるんじゃないか?」
  • 「本当に大切にしてくれるのか?」
  • 「もしかして、他にもアプローチしている女性がいるんじゃないか?」

このように、厳しい目で男を見てください。そうすれば、簡単に流されてしまうことはなくなるはず。あなたをもし大切にしてくれる男性なら、そんな疑いの目を向けても大丈夫。あなたの心の準備ができるまで、ちゃんと待っていてくれるはずです。

逆に少し疑っただけで去っていくような男は、軽い気持ちで近寄ってきているだけといえます。「男にはだまされない!」という毅然とした態度で接しましょう。

3.自分を大切にする

押しに弱い女性は、自分の気持ちよりも相手のことを優先させてしまいがちです。例えば、男性から食事に誘われた時に、本当は行きたくないのに「相手に悪いなぁ・・」と流されてしまいます。

だけどそれでは、いつまでたっても他人本位の人生です。きっぱりNOを言える女になるためには、人の気持ちよりも自分の気持ちを大切に生きましょう。

男性からアプローチを受けた時には、自分の心にまず耳を傾けてみましょう。そして気が乗らないなら、「忙しいから」など適当に言い訳をつけて断ればいいのです。

4.社交辞令を覚える

押しに弱くてうまくNOが言えない。そんな女性は世渡りが下手で、うまい断り方を知らない場合も多いです。