男性からのアプローチに対して、「行きたくありません!」なんて言うのは気まずいですよね。ですので、もっとやんわり断るスキルがあれば、少しはNOが言いやすくなるはず。

例えば、行きたくない食事の誘いに対して、「ちょっとまだ予定がわからないので、また連絡しますね」そんなふうに曖昧に返答をする。そして、いつまでも返事をしない・・。それでも別にいいのです。相手の男性も、「気が乗らないんだな」と空気を読んでくれるはずです。

断りづらい時には社交辞令を使って、あまりにしつこい男にははっきりNOと言う。そんなふうに使い分けましょう。

5.「嫌われてもいいや!」と開き直る

押しに弱い女性は、他人から嫌われるのが怖いという特徴があります。男性からのアプローチにも、「断ったら相手がどう思うかな?意地悪な女と思われないかな?」ということばかり気にしてしまいます。

そんな時は、「もう相手からどう思われてもいい!」と開き直ってしまいましょう。「嫌われてもいいや」と思うことができれば、少し心が軽くなるはずです。

また、自分の気持ちに正直な女性は人に好かれます。まわりに気を遣って自分を隠して生きるよりも、他人にどう思われるか気にせず自己主張できる。そんな生き方の方が、他人に不思議と愛されるのです。

6.とりあえず保留にする

男性からアプローチを受けて、その場の雰囲気に流されるのは危険です。男の欲求をすぐに受け入れてしまうと、舐められる原因になります。ですので、何か誘いを受けたらまず保留にしてみましょう。

  • 食事に誘われたら、「ちょっと予定確認して、また連絡しますね」
  • ホテルに誘われたら、「付き合ってもいないのにホテルとか無理」
  • 付き合ってと言われたら、「考えさせて」

こんな態度をとることで、男は「簡単には落ちない女性なんだな」と認識します。きっぱりとNOを言える女性になるためには、そんな一筋縄ではいかない女になることが重要。その場の雰囲気に流されないように、とりあえず保留するという技を覚えましょう。

自分の本当の気持ちに耳を傾けて

押しに弱い女性は、何かと自分を犠牲にしがちです。他人ばかり優先させてしまったり、一時の感情に流されてしまったり・・。だけど、本当に幸せになるためには、しっかりと心の声に耳を傾けることです。

「本当は私はこうしたい!」その気持ちが自覚できるだけで、行動に変化が起きますよ。ぜひ自分を大切にしてあげてくださいね。興味がある方は、完全版!誘いの上手な断り方&人の誘いを断れない心理18選も参考にしてみてください。