もちろん、お祝いしてくれるだけ良いのですが、1年に1回だし、行きたい場所に行き、欲しい物をプレゼントしてほしいのが女の本音。普段は我慢できても、誕生日ぐらいは・・と思ってしまうのも仕方がありません。

5.全部シェアをしたがる

ケチな彼氏はなるべくお金を遣いたくありません。そのため、1人1つではなく、彼女とシェアできるものは、なるべく2人で1つにしようとします。

  • 食べ物も半分にしようと提案してシェア
  • 一緒に使えそうなカバンも二人でシェア
  • 喉が渇いて購入するお茶も二人でシェア

このように、なんでも1つにしようとして、なんでも割り勘にします。だんだんとシェアを要求してくる彼氏にイライラ・・。心当たりありませんか?

6.公共の乗り物を使わない

女性は公共交通機関を利用するのが、男性よりも多いといわれています。やはり女性の方が体力がなく、ヒールなどを履いている場合もあるからでしょう。駅まで遠ければバスに乗ったり、隣の駅に行くなら電車に乗ります。

しかし、ケチな男性はこのような公共の乗り物を使おうとしません。交通費がもったいないと思い、だったら歩こう!という考えになるのです。彼女がいる時くらい配慮して使ってほしいものですが、彼女がいても歩くことを推奨してきます。

疲れていてもいつも徒歩。公共交通機関ですら使いたがらないのですから、不便な地域でもタクシーなんて当然使いません。そんなケチな性格に優しさすら感じなくなり、どんどん不満が募るのです。

7.平気で値切る

ケチな彼氏は安ければ安いだけ満足します。物を買うにも定価で買うということを嫌い、定価よりもどれくらい安いかということを重視するのです。そのため、値切れるものは平気でどんどん値切ります。

「ねぇ。これもっと安くなるでしょ?他の店は○○円だったけど!」なんて店員に詰め寄るので、一緒にいる彼女はいつも恥ずかしい思いをしてしまいます。

野菜も家電も洋服もなんでも平気で値切り、安くなったことを自慢してくる彼氏にモヤモヤは止まらないはずです。

8.自分がケチだという自覚がない

ケチな彼氏にありがちなことは、自分がケチだという自覚がないということです。どこからどう見ても、誰から見てもケチなのに、自分はケチではないと言い張ります。

「お金は大切にしているけど、遣う時は遣うし・・。俺はケチとは違う!」という持論をもっています。もちろん、お金を大切にしていることに変わりはないですが、なんでもケチって彼女を満足させられない時点で、ケチという自覚をするべきなのです。

その自覚のないところも、彼女のモヤモヤイライラポイントだといえるでしょう。