付き合っているのか自分でもわからない・・。そんな親密な男性がいませんか?付き合っているという定義は曖昧なので、はっきり口にしてくれないと不安になりますよね。

そこで今回は付き合うの定義について紹介します。付き合っているのか分からない男性との関係に、モヤモヤしている女性必見です!

1.好きという言葉を交わす

まず付き合うということに必要なのは、お互いの好きという気持ちです。どちらかに気持ちがないのなら、それはただの友達、もしくは片思いになってしまいます。

あなたは彼に「好き」という気持ちを伝えたことがありますか?また、彼から「好き」という気持ちを聞いたことがありますか?どちらもあるというのなら、お互いの気持ちは一つなのですから、付き合っていると言って良いでしょう。

もし、言葉は交わしてないけれど、なんとなく両思いな気がする・・というレベルなら、それは付き合っているという定義には入りません。まずは、きちんと言葉にしてお互いの気持ちを確認してください。

2.当たり前のように休みの日にデート

付き合っている男女なら、休みの日は普通にデートをします。特に予定を確認しなくても、会うということが当たり前になっているため、特別用事がなければ「次の休みどこ行く?」なんて会話が自然に出てきます。

これが付き合っていない男女なら、話は変わります。休みの日=恋人と会うという方程式は成り立たず、会う場合に相手の予定を聞いて約束を取り付ける必要が出てくるのです。

あなたと彼の関係はどちらですか?もし、前者の当たり前のように休みの日は会っているというのなら、もう自然と二人は付き合っている仲といえるでしょう。そうでない場合は、他にも同じような立場の女性がいるのかもしれません。

3.手を繋いで外を歩く

浮気相手、不倫相手、友達、遊び相手とは絶対にしない行為。そして、唯一付き合っている恋人だからこそする行為があります。それが手を繋いで外を歩くことです。

手を繋いで歩くというのは、下心ではなく純粋に繋がっていたいという気持ちがなくてはできません。それを外でするというのは、誰に見られても良いということの表れ。街行く人々に「この人は、私の恋人です!」と言って歩いているようなものですからね。

手を繋いで外を歩いているのであれば、お互い気持ちが一つで付き合っていると認め合っているはずです。

4.何気ないキスをする

キスという行為も、もちろん恋人同士がするものであり、付き合っているかの判断となるでしょう。このキスは二通りあります。

一つはアレの前のキス。これはキスは前戯のようなもので、実際そこに気持ちがない場合が多いです。したいために、とりあえずキスをしておこうという考えなのです。

もう一つは、ただそれだけを堪能するキス。これは下心ではなく、あなたとキスがしたいという純粋な気持ちだけでしています。キスがしたいと思うのは、好きで大切に感じているからです。