後者のキスをしている二人であれば、付き合っているといえるはずです。
5.体だけが目的ではない
一般的なことでいえば、身体の関係を持つことは付き合っているということです。付き合うということの定義としては、わかりやすいのではないでしょうか。ただし、これが一般的ではない場合もあります。いわゆる遊びの関係のケースです。
身体の関係があるのに付き合ってない?なんてことになるのは嫌ですね。そこで判断基準となるのは、それだけなのか?それとも、身体の関係も含めて恋人のような行為をしているのか?ということです。
会えばすぐにホテルに直行して別れる。というのなら、それは体の関係のみです。そうではなく、普段はデートして会話もして、その中でする。これが恋人の関係です。
彼の目的が身体なのか?あなたと遊ぶ延長線上にあるだけなのか?考えてみるといいでしょう。また、会ったのにしない時があったか、思い返してみるといいかもしれませんね。
6.イベントを一緒に過ごす
世の中には、恋人と一緒に過ごすイベントがいくつかあります。バレンタインデー、ホワイトデー、七夕、クリスマス、年末年始、そして誕生日・・。
このようなイベントは年に一回しかないので、一番大切な人と過ごすのが一般的。そんなイベントをいつも一緒に過ごすというのは、付き合っている定義の一つです。
例えば彼の誕生日ですが、それはたった1日しかない大切な日です。そんな大切な日を一緒に過ごせるのなら、それは二人の気持ちが繋がっている証拠になります。彼にとって、あなたは誕生日をお祝いして欲しい特別な存在なのです。
反対に、あなたの誕生日も予定をあけて一緒にお祝いしてくれるなら、あなたが生まれた日を大切に思ってくれている証拠です。恋人同士といってもよいのではないでしょうか。
7.家族や友達に紹介される
あなたがただの女友達だったり、彼にとって遊び相手である場合。きっとあなたとは、彼の交友関係に加わるということはないでしょう。しかし、彼女であれば違います。彼があなたを彼女だと思っているなら、自分の家族や友達にも堂々と紹介するのが普通です。
あなたは彼の家族や友達に会って紹介されたことがありますか?それとも、彼の家族や友達のことは何も知らないですか?これによって付き合っているのか、付き合っていないのか、ということが見えてくるはずです。
8.束縛をされる
付き合っているということは、彼にはあなたを束縛する権利があります。もちろん、過剰な束縛は嫌う女性は多いです。しかし、彼氏としてのある程度の束縛をしてくるのは、付き合っている証拠とも言えます。
- 「飲み会?誰と行くの?」
- 「終電には帰ってきて!」
こんな言葉をかけてくるのであれば、彼はあなたを彼女として見ているはずです。まったく束縛もされず放置状態では、付き合っているのか不安になってしまいますからね。